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帝都の復讐姫は作家先生に殺されたい 浅草十三怪談

作者:遊森謡子
【完結】のじゃ姫幽霊に憑かれてるクールな女給と、ご令息でお人よしな作家先生の、帝都探索型大正ロマンあやかし恋愛譚。/大正の世の東京。浅草でその日暮らしをしていた少女・花墨(かすみ)は、高等学校に通う悧月(りつき)という男と知り合った。二人は数年後、カフエーの女給と、駆け出しの作家として再会する。幼い頃に両親を殺された花墨は、復讐を望みながらも果たせずにおり、悧月は手を貸すことに。しかし、数々の怪異うごめく帝都は警視庁の専門部局『憑捜』に取り締まられ、とある理由から花墨は彼らに追われる身だった。また、悧月にも何か秘密があるようで……。「先生を信じます」「約束だ、花墨ちゃん」監獄、華族会館、百貨店。二人と一緒に大正9(1920)年の帝都を駆け謎を追って下さい。たどり着く結末とは?/noteさんにも投稿、改稿版『女給と作家の大正メイズ(迷図)』をカクヨムさんに投稿、完結済
序幕 消滅した十二月
序幕 消滅した十二月
2024/07/22 00:11
第一幕 浅草十二階下の迷い人
(2)復讐の理由
2024/07/22 12:28
第二幕 カフエーの女給は英語を話す
(3)千代見と星見
2024/07/27 10:54
第三幕 国際監獄の囚人
(2)学者の住む和洋館
2024/07/29 18:56
第四幕 華族会館泥棒ポルカ
(2)金庫に隠されたもの
2024/08/01 14:36
第五幕 百貨店の輝きは闇を隠す
第六幕 紡がれ織られてきた秘密
(1)織物工場の女工
2024/08/17 12:05
終幕 復讐の物語を記すとき
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