お嬢様の世界地図
おねしょが再発したお嬢様 一花(16)
一花の妹 二葉(14)
「またですかお嬢様、もう今月だけで10回目ですよ」
「してない日の方が少ないじゃないですか」
私は名家の長女として生まれた、3ヶ月前のある出来事から
おねしょが再発してしまった。
3ヶ月前
「お姉様本当に大丈夫なの?」
「いいのいいのだって今日はメイド長いないじゃない」
いつも厳しいメイド長が休みの日、いつもは絶対できない
夜更かしに、ジュースのがぶ飲み
メイド長が居ないのをいいことに完全に調子に乗っていた
妹の二葉も心配しつつも楽しそうだった
2人はそのまま寝落ちし、メイドに一緒のベットに運ばれた
朝目が覚めると鬼の形相のメイド長がベットの前に立っていた
「お嬢様、昨日の夜は随分はしゃいだようですね」
「な、なんで」
なんで知ってるのか気になっただ、メイド長の後ろのメイドを見て気づく
「あなた、チクったわね」
「それが私の仕事ですので」
「もぅ、うるさいなぁなんの騒ぎ?」
隣の妹が起きる
「妹様もですよ、早くふたりで部屋を片付けてください」
「はいはい、わかったわよ」
そう言って起き上がる妹
「お姉ちゃん?なにしてんの?早く行こうよ」
私はベットから出れない理由がある
起きた時から下半身が妙に冷たい
「なにしてんの、ほら」
そう言って私を引きずり出す妹は出てきた私の姿を見て笑う
「ちょっとw嘘でしょお姉ちゃん、16にもなっておねしょって」
顔が熱を持っていく、自分でも顔が赤いのがわかる
立ったまま動かない私を見てメイド長が動く
「全くお恥ずかしい、早く洗ってきなさい」
メイドに指示するメイド長
動けなかった私はメイドに手を引かれお風呂場へ向かった
風呂を上がり部屋に向かうと妹が窓の外を覗いてニヤニヤしていた
「ねぇ、お姉ちゃん見て見て、あそこ」
言われるままに覗いてみる
そこにあったのは真ん中に世界地図の書かれたシーツに
自分のパジャマだった
「あ、あんな目立つところに」
「お仕置の一環だって言ってたよ」
「そんな」
その後は特になんの問題もなかった
夕食後、いつものように紅茶を飲もうとしていたら
「妹様はいいですけど、お嬢様はダメですよ」
と、メイド長に止められる
「なんでよ!」
「だってお姉ちゃん、おねしょしちゃうもんね」
妹にからかわれる
「もうしないわよ!今日はたまたま」
「そうですか、まあ今日のところは我慢してください」
結局飲ませてくれなかった
その後は特に何も無く眠りにつく
翌朝
「お姉ちゃん今日は大丈夫?」
朝起きてそうそう妹が部屋に入ってきて、掛け布団を奪い取る
「いやっ」
「え?ほんとに?」
私は昨日に引き続き今日もやってしまった
「メイド長呼ばなきゃ」
ニヤニヤしながら部屋を出ていく妹
直ぐに戻ってきたと思たら後ろには呆れた顔のメイド長
「またですかお嬢様、今日は許しませんおしりペンペンです」
そう言って私を抱き抱えるメイド長
「いや、やめて」
パァァァン
抵抗するがちからで勝てる訳もなくおしりを叩かれてしまう
パァァァン
パァァァン
パァァァン
パァァァン
パァァァン
数十回叩かれた頃急に止まる
「もう手が疲れました、妹様?代わってくださいますか?」
妹に代わりを求めるメイド長
「やるわ!!」
「いや、二葉だけは勘弁して」
パァァァン
「あなたは大人しくしてなさい」
暴れていたらおしりを叩かれる
「うーん、そうだ!」
なにか思いついた様子の妹が近寄ってくる
ズルッ
「きゃっ」
妹によってズボンとパンツを下ろされる
「やっぱり直接叩かないとね」
「いや、やめて」
パァァァン
パァァァン
パァァァン
パァァァン
パァァァン
パァァァン
妹に直接おしりを叩かれるのは酷く屈辱的だった
パァァァン
ちょろ
パァァァン
ちょろ
パァァァン
ちょろ
「ちょっとw、叩くたんびにおチビりしないでよ」
妹に言われ気づく一花
「まって、もうでそうなの」
「だーめ」
パァァァァァァン
会心の一撃が入る
ちょろ
ちょろちょろちょろ
「あーあ、おもらしまでしちゃって」
「お願い、見ないで」
びちゃひゃびちゃびちゃびちゃひゃびちゃびちゃ
恥ずかしさで気が遠くなっていく
3ヶ月後
「またですかお嬢様、もう今月だけで10回目ですよ」
「してない日の方が少ないじゃないですか」
「ご、ごめんなさい」
「お姉ちゃんまたしたのー?」
「もう履いちゃいなよ、お・む・つ」
「いいですね妹様」
「いやよ、オムツなんて」
「ほぼ毎日洗濯するこちらのみにもなってくださいお嬢様」
「ぅぅ、」
「私が当ててあげるからね」
その日から二葉にオムツを履かされる一花
「ふふ、似合ってるよお姉ちゃん」
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