パソコンの部屋
第3話です。
私の自己紹介とかしましょうかね?
「はぁ、いつまで扉を開け続けるば良いんだ…」
イズミは疲れ切っている
「…!これは?」
看板が掛かっている扉を見つけた、看板には「PCROOM」と書かれていた
「ここの部屋はパソコンが使えるのか?」
少しの希望を持ったイズミはガチャリと大きな音を立ててイズミはその部屋へ入って行った
そして、その部屋の中にはパソコンが一つ置かれていた。
「ロックは…かかってないな」
イズミはパソコンを弄っているとメールが一件届いてる事に気づいた
「どれどれ」
[件名:イズミかモリモトに見てほしい]
「オレの名前とモリモトの名前?」
[内容:おそらくだけど、今この文章を見れているって事はPCルームにいるってわけだよな?[ロード中]
「そういえばドアにそんな事書かれていたな」
そこでお前らは今ルーム1「正方形の密集体」って言う部屋にいるんだ[ロード中]
「パニックになっているのか知らないが文章がめちゃくちゃになってるな」
そこからゲームで言う壁抜けバグ?を使ってルーム2ルーム3ルーム4と経由して行ってルーム11に行って欲しいんだ。[ロード中]
「と言うかココの回線環境かなり悪いな…」
壁抜けバグの方法は強く脱出を祈る事[ロード中]
画面が固まっている
「これ以上ロード出来なさそうだな」
「でも強く祈る事か…」
(脱出したい脱出したい!)
ドタ!
「痛!」
新しいルームに来た様だ
説明
名前:カジキマグロ生息海域
趣味:釣りに来た人間を見ること
私からの言葉:どうもカジキマグロの海です、海なので生死の概念ありません。ここ最近は自由人とか言う人間が私の上をふわふわと空中に浮いています、自由気ままがモットー!