表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2人だけのヒミツ  作者: こーひーゼリー
3/4

ラブレターかも(響編)

響くん目線です!

宜しければ読んでください!!

よろしくお願いします

俺は斗ヶ澤 響(とがさわ ひびき)。高校2年生だ



今日も退屈で何もない日常

学校に来る意味なんて正直よくわからない

俺の友達は好きな人にあえるだろ!?なんて言ってるけどその「山本桜花(好きな人)」と話せないから困っているのだ


下駄箱に着き2年C組の27番を開けると、

見慣れない封筒に「斗ヶ澤くんへ」と書かれていた

それを開くと中から薄い水色の紙が出てきた

『放課後、開かずの扉の前で待っています

絶対に一人で来てください』

なんだこれ?ラブレターの類か?

でも、わざわざ開かずの扉に呼び出さなくても



開かずの扉の前に着くとそこにあったのはいつも見る後ろ姿……

「山本…?」

呼び掛けると相手は驚くように振り返る

「え、この手紙斗ヶ澤くんが?」

桜花の手に握られているのは俺と同じ手紙だ

「え、俺もこれ……」

どうゆう事だ?誰かが俺等2人を呼び出したのか?



辺りを見回すと壁に木製の小さなポストのような物があった

ポストを開けると中には ────

次回→蘇る昔の思い出(桜花編)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ