〇イオハザードのようなゾンビが三人・・・
おのれひつまぶしの調理時間の所為でダブルヘッダーで調理をする羽目に・・・口惜しや・・・
さて六条さんの所為で予想外の調理をする羽目になったよ。
おまけにひつまぶしを六条さんに渡して隣に送り出して間もなく、(俺の)寝室から宛ら某ホラーゲームのゾンビみたいな三人組が現れた!
いやなにこれ!貞子より怖いぞぅ!!
来るーーー!♪きっと来るーーー!♪
そしてゾンビ状態の三人は、フラフラしながらそれぞれ食堂の椅子へと座りやがった!
以下三人のコメント。
九条さんは、
「・・・流石に今日は消化に手こずった・・・ん。だけど何とか消化出来た。これでオヤツの受け入れ態勢は万全・・・早くオヤツちょうだい。ん!」
一条さんは、
「私も流石にローストビーフと巨大ハンバーグのツープラトンは些か消化に不安がありましたわ〜。ですけれども!案ずるより産むが易しでしたわ〜♡」
更には二条さんさえも、
「私達三人の消化能力を舐めないで欲しいですわよ!あの程度のローストビーフとハンバーグ!どうということはないんですわよ〜!私達が量産の暁には、この国の食料残らず食べつくして差し上げますわ〜!」
だからお前達は人間だから!某ロボットアニメの〇ビルスーツじゃないから!
量産して欲しかったらご両親に相談して!
まぁ三人娘の(些か卑猥な)コメントはさておき、時計が見れば午後三時。
確かにオヤツ時ではあるな。
( ˶`﹀´˵ )フッフッフッ…
実はこんなこともあろうかと昨日のうちから既に調理済みなのだよ!
既に冷蔵庫の中で待機済みじゃあ!
早速冷蔵庫からカートに移して三人娘の前へ移動。
すると!
徐ろに三人娘はゾンビ状態から人間へと変形しおった!
九条さんに至ってはまたまた謎踊りを始めた。
「・・・ん♡コレは紛うことなきレアチーズケーキ♡ん♡これまた大好物♡ん♡ん♡」
ひたすら踊ってる九条さんを尻目に、俺は粛々と配膳する。
見れば一条さんと二条さんもハニワになっていた。
いつの間にか九条さんも元通り椅子に復帰してたから、
無理やりオヤツ開始じゃあ!
・・・いやはや流石は爆食三人娘・・・看板に偽りなしだな(´-ω-)ウム
レアチーズケーキがあっという間に食べられております・・・
「・・・ん!そーたのレアチーズケーキ美味しい♡ん!特に上のイチゴとブルーベリーのジャムが秀逸!どんどんお代わり♡ん♡ん♡」
「こっコレは美味しいなんてものではありませんわよ!私こんなにも美味しいレアチーズケーキ食べた事ありませんわよ!ねぇねぇ藤原さん♡お願いですから一条家の専属料理人になって下さいませんこと?」
だがしかし断る!
はっきり言って今俺の資産って、五摂家の資産からしたら吹けば飛ぶようなもんだけどね。
俺一人からしたらまさしく巨万の富だからね(*^^*)
しかも今だから言うけど、実は今まで儲けた資産のほとんどを、『金』の購入に当てていたんだよ。
未来を知っているささやかなアドバンテージを行使させてもらいました。
俺の知っている前世では、今後金の価格はまさしく右肩上がり!それも爆上がりなのだぁ!
それもこれも全ては将来の引きこもりの為なのだぁ!
そうこうしてるうちに徐ろに俺の背中がクイクイされた・・・。
振り返ると六条さんが・・・。
「藤原様♡ベッドメイキングからあのポンコツッゲフンゲフン!世話の焼けるお嬢様のお世話迄勤勉にこなす敏腕メイドにも是非とも甘味のご褒美を宜しくお願い致します♡」
やはり来たか。
ある程度予想していたので、予め用意していたレアチーズケーキを六条さんに餌付け致しました(*^^*)
これにてオヤツはミッションコンプリート!
まる
まさしく、備えあれば憂いなし、ですなぁ(´・ω・`)




