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第2話 きっかけ

事務所中心では無いかもしれません。

ご了承くださいませm(_ _)m

遂に事務所へ着いた

【フローライト探偵事務所】と書かれた看板がある。


ジャック「私の名前か」

アリア「そうだよ〜!」


よし、気を引き締めるぞ


???「ジャックなのか?」


誰だ?



ルーカス「俺だよ!ルーカス・ガーネットさ」


ジャック「あなたがルーカスか。アリアから話は聞いてます。」


ルーカス「そうか。よろしくな。タメ口でいいぞ。」


アリア「2人とも仲良くしてね☆」


ジャック「わかった」

ルーカス「もちろんだ」


アリア「2人ともいつも喧嘩してるもんね!」


ルーカス「、、、。」


ジャック「そうなのか?」

アリア「そうよ〜」

「ルーカスってばいつも一言多いんだから」


ルーカス「わかった、もうしない」


アリア「これを機会に親睦を深めてね。」



アリア「あら?ポストに手紙が。」


アリアの手には白い封筒があった。

ご丁寧に赤いシーリングスタンプまで押してある。


ルーカス「中を開けてみようか」


ペラリ



〈フローライト探偵事務所の皆様!〉

1週間にわたるクルーズ船での世界一周旅行へご招待致します!なんと!?無料です!

日時は〜

持ち物は〜

、、、、、、、、、、、、、、、。





ルーカス「なんだこれ?!」

アリア「へ〜!楽しそうね!行ってみない?」


なんか怪しいなぁ


ジャック「、、、、。」


アリア「ジャック?」

ジャック「あぁすまない。考え事をしていた。」

アリア「ねえねえ行ってみよ!」

ルーカス「そうだな!ジャックはどうなんだ」



怪しいが、


ジャック「行ってみようか。」

アリア「やったぁ!ありがとうジャック(*´˘`*)♡」

ルーカス「お前ら船酔いとかさすがにしないよな〜?!」

アリア「しないって!^^」



ジャック「なんか怪しい気がするんだが?」


アリア「……そう?」

ルーカス「全然そんな気がしないなぁ」


ジャック「まぁ安全に気をつけて行くか!」




その日から準備が始まった。

アリア「持ち物の用意終わったよ〜!」

ルーカス「事務所の片付けや休業の張り紙の準備は出来たぞ。」



あとは


行くだけだ!



ジャック「それでは出発しよう。」

アリア「おぉっ!」

ルーカス「おう!」

今回は少し短いですね!速攻で考えたからかもしれません(´・ω・`)

次回は長くする予定なので時間がかかると思います。

2話まで読んで下さりありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します。(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)


ローズマリー

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