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異世界に飛ばされましたが、ぼくは勇者ではないようです。

作者:サカグチアカネ
高校一年生の少年、澤木凉太が突然、異世界へ飛ばされてしまう物語。
凉太が異世界・イリシエラに飛ばされた理由は、特になし。世界を救う勇者として召喚されたわけでもないし、悪魔王にさらわれたガールフレンドを助けるために来たわけでもないし、新しい王様に選ばれたわけでもない。ただ、次元と次元を隔てている壁的なものが、緩んだか何かしたときに偶然にも近くにいたから、その緩みに巻き込まれてしまっただけのこと。
ロールプレイングゲームの主人公が、長老か、もしくは王様とかに話を聞きに行ったときに、『お前さんのように、時折こうしてよその世界から飛ばされて来る者がおるんじゃ』みたいな説明を受ける際の、“時折飛ばされて来る者”のほう。
目的も理由も使命もないのに異世界・イリシエラに来てしまったから、当然「選ばれし勇者よ、よくぞ来てくれました」みたいな感じで迎えに来てくれる妖精や女神様もいない。
さあ、どうなる?
”海の穴”編
2019/07/11 22:12
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