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キスキミ  作者: 成太
1/5

プロローグ

私は今高校の門の前にいる


「若葉〜ごめんまった?」


手を降りながら女の子が近づいてくる


「ううん今来た所!行っか!」


私は宮崎若葉今日から高校一年生!隣にいるのは幼稚園からずっと一緒の藤川美優ちゃん!明るくてスポーツ万能で可愛いの


「あっほらクラス割り張り出されてるよ!」


私はクラス割りを見るうん!?何か見たことある名前が


「美優ちゃん?なんで桐島君の名前があるの?」


「えっ若葉知らなかったの?桐島君この高校受けたのよ?」


「あれ?そうだっけ…」


私は完璧にミスをしてしまった…まさか桐島君と同じ高校しかも同じクラス…なぜ私が桐島君をこんなに嫌がるかは話したくもない


「私達はA組だねぇ!行こうか…」


私達は教室に向かった一年の階は活気に溢れている


さっそく友達を作る人女の子にアドレスを聞くチャラ男


私達は教室に入る


私達はとりあえず空いてる席に座る他の人達は話したり寝てたりいろいろだ


「よっ宮崎と藤川!」


横を見ると桐島君が立っている


なんで話しかけるのよ…


「…」


私は黙ったまま下を向いた


「おっおはよう…」

美優ちゃんが答えてくれた


「また同じクラスなんだな!まっよろしく!」


桐島君は廊下側の1番後ろに座った


「ねぇあの人超かっこよくない?」


「えっ本当だあ!まぢぃかっこいいね!」


クラスの女子が騒ぎ出し桐島君の回りの席に移動し始めた


へんっミーハー女め!その内痛いめにあうぞ!



「それでねぇ…」


私は美優ちゃんと果たしている時にフッと入口に目を向けたその時一人の男の子が入って来た


私は彼に目を奪われてしまった 短い髪 スラッとした体 綺麗な顔 イケメンって言葉は彼のためにあるんなぁ〜


いかんいかん 顔で判断すると痛いめにあうって桐島君で思い知っただろ!


私は頭を横に振った


「ちょっと若葉?どうしたの?」


私は美優ちゃんの言葉で我を取り戻した


「えっ?いやなんでもない!ははっ…」


彼は窓側の1番後ろに座った


「ねぇあの子もイケメンじゃない?」


「どれ?本当だ!ちょっと向こう行こう!」


桐島君の所にいた女子の半分が男の子の所に移動した


男の子はびっくりした顔をする


「よ〜しちゃんと全員いるなぁ〜!」


担当が入って来た担当の先生は国語担当の北野幸男先生だまだ35歳くらいだろう?


まづは自己紹介をした


彼の名前も分かった


清水鷹虎君 南中から来たらしい


そのあとは席決め最初だからと自由席になった桐島君と清水君はその場を動かなかったためその二人の回りを桐島君派の女子と清水君派の女子が取り囲む用に座った


清水君は助けを求めてたみたいだけど女子の声に遮られ誰も答えはしなかった


その女子達を取り囲む用に男子


私は美優ちゃんと隣ならどこでもよかったため逆ハーレムになってしまった!

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