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嫌な目覚め
「(…あれ?なんで生きているんだろう)」
「そうだ、あの時事故が起きて…)」
「(ダメだ…頭が痛い…何も考えられない…)」
「(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)」
「(日付…今日は何日なんだ…)」
ベッドから起き上がろうとしたが体が動かない…
そういえばいつもの部屋と雰囲気が違った、天井が違った、ベッドの高さが違った…
「(ここはどこだ…なんで僕の部屋じゃないんだ?)」
急に眠気が出てきてまた寝てしまった…
それから一月がたった。
どうやらあの事故のあとに僕は気を失って病院に運ばれたらしい…
僕は退院してから親戚の家にあずけられた。
僕は思った…
(あの事故は僕が起こした事故なんだ、僕が怒鳴らなければ今も笑顔のまま楽しく暮らせたのに…)
と。
僕は完全に心を閉ざしてしまった。
おはこんばんは~!
あ!まだ主人公の名前決めてない…(汗
名前…なににしようかな~
…まぁいいやw
誤字・脱字等があったら教えてくださいm(__)m
さようなら~