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June Bride

作者: 月兎



私とあなたが出会ったのは春の季節のこと


友だち伝いで知り合った


だけど話していく内にお互いに思いを寄せあった


きっかけは何だったかな


確か一緒にいるグループの子同士で


付き合い始めた子がいたからだったかな


私達が付き合い始めたのは秋の季節


夕日が綺麗だったのを覚えてる


夕日をバックに告白してくれたっけ


あの時のあなたは夕日にも負けないくらい


真っ赤な顔をしていたわね


たくさんの思い出を築いた後


あなたがプロポーズしてくれたのは冬の季節


ちょうどあなたがプロポーズした後に


雪が降ってきたのよね


いろんな奇跡が巡り会って


嬉しすぎてつい泣いてしまったわ


そして今、私の隣には白い服装を纏ったあなたがいる


あなたと結婚をする6月、夏の季節


悲しいことも苦しいこともあなたとだから乗り越えられた


嬉しい気持ちも笑い合える喜びもあなたが教えてくれた


今までの思い出も


これからの思い出も


あなたとともに作っていく


あぁ、私はとても幸せものね







6月なのでJune Brideの話を書きました。

純白のドレスを着た人を見るのは好きです!

奪おうとは思っていません、見るのが好きなんです!(笑)

結婚する人、した人、これからする人、みんな幸せになってもらいたいですね(*^^*)


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