表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/81

4章第4話 Operation GONG 〜戦車隊進軍開始〜

今回を期待された方、短いです、申し訳ありません……

エリーザ共和国 ベルテ港。


エリーザの港には現在、大きな貨物船やフェリーが頻繁に出入りしている。


そのフェリーから出て来たのは_____ヨルジア陸軍と海兵隊が運用する装甲車両群である。

動き出したのは海軍空軍だけでは無いのだ。


カーキ色の戦車_____M1A2SEP V2エイブラムスと、OD色の戦車_____90式戦車がフェリーを降り、港に直結する貨物駅まで自走する。


戦車だけでは無い、歩兵(I)戦闘(F)(V)も戦車と同数集まっているし、装軌式の装甲車_____AAVP7A1もIFVの後に続く。


戦車は自走で貨物駅に到着すると、エリーザ陸軍の協力の下、貨物列車に乗せていく。

重量物を運搬する為の貨車が30両程連結され、機関車に最も近い部分は戦車乗員の客車になっている。


その様な貨物列車が、貨物駅に現在3両程存在する。

1両には戦車を満載、もう1両にはIFVを、もう1両はAAVP7A1で占められた。


積み込みが終わると、布を被せて擬装。作業は約2時間で終了し、列車は走り出した。


===========================


翌日 12:00


エリーザとリドリスの国境近くにある貨物駅へと到着。


ここへと集結した部隊は、戦車4個小隊と歩兵(I)戦闘(F)(V)4個小隊、AAVP7A1が10輌だ。


陸軍と海兵隊の合同作戦は、強力な機甲戦力をもってリドリスへと越境、敵通信基地を攻め潰し、敵の機甲戦力の後方から襲い掛かる事だ。


海軍海兵隊第1海兵師団第2機甲大隊第2中隊の戦車_____M1A2SEP V2エイブラムス、ストーンヘンジ1-1の砲手を務める、ユージ・ソリマチ軍曹は、戦車に乗り込み部隊の整列を待っていた。


「しかし……俺みたいな新米兵士がこんな戦場に投入されるとは……」


「何言ってんだ、お前射撃競技会で成績トップだったじゃねぇか」


ソリマチ軍曹に言葉を掛けたのはマークス・ヴィットマン大尉……ミハエル・ヴィットマンの甥だ。


「そろそろ部隊が整列する。気合入れろ!」


「了解!」


最初にヴィットマン大尉の戦車に配属されると言われた時、怖い人かも……と思ったが、接してみたらそうでも無い様だ。

豪快に笑い、優しい人だ。勿論、戦闘技術もピカイチだ。


前衛の戦車隊、M1A2 8輌と90式戦車8輌が並ぶ。

まずはエリーザ国境の町、エドヒムに進軍し、補給を行う。

その後越境し、通信基地を襲撃、敵機甲部隊と交戦する。


そして時間は刻々と過ぎていき……


HQ(本部)より全車両、作戦開始時刻だ、作戦開始。繰り返す、作戦開始』


「了解!全車輛、Panzer vor(前進)!」


ヴィットマン大尉が無線にそう叫ぶと、操縦手のジャイコブが車輛を前進させる。

キュルキュルと言う音を立て、M1A2 8輌、90式戦車8輌、その他車輛がリドリスへの越境を始めた。


ちょっと小刻みにし過ぎたかなぁ……反省です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ