ラストボイス
この小説では、現実とは違う事などがありますが(病院学級などなど)この小説の中のみで読んで欲しいです。
感想欄での、現実とここが違う。などの発言は控えて欲しいです。
この小説の学校、大学はフィクションです。
現実にはありません。
私は友達と小説を作っていて、ここの小説家になろう様で小説を投稿しています。
グループ名『小説ぶー』 小説ぶーで作った小説はほぼ世界が繋がっています。
世界のストーリー説明
この世界は能力が使えます。
そして、人類が能力を使える代わりに人を襲う『怪物』を倒し続けなければならない。
怪物には主に5つ分類され、『悪魔』『幽霊』『廃人』(廃人は小説ぶーオリジナルの敵です。)『怪獣』『都市伝説』の5つ。
能力にはこの5つの怪物の一つのみに効く能力もあれば、5つの怪物に効く能力もあります。
そしてその怪物を倒す国家直属の組織『日本防衛隊』があります。能力を発現した者は必ず日本防衛隊に所属しなければならないというルールもあります。
そしてこの世界で大事になるのが日本重要家系である『宮家』宮がつく名字の家系。一家族につき、兄弟必ず一人は能力持ちで日本の国家から重要視されている家系。国家から管理されている家系です。
ここまでが世界の説明!(他にも色々な世界の設定がありますが、ここでは大まかな説明のみです)
ここからはラストボイスの用語の説明や、キャラクターの説明をします。
宮鐘菜乃葉 病気の女の子。正体不明の病気。
唯風光瑠 中帝大学に通う大学生。
篠宮高校→宮家や上流階級、学力が非常に高い者だけが通える高校。
中帝大学→小説ぶー世界の中で一番頭がいい大学。
入学方法は合格者数百名のみの入試か、高校からのスカウトかのみ。だけど中帝大学に受かったらほぼ人生勝ち組。
名前の読み方 宮鐘菜乃葉→みやかねなのは
唯風光瑠→ただかぜひかる
この物語はフィクションです。
ラストボイス
唯風「4階4階、、、」
宮鐘「ねぇ」「私も一緒に乗らせて」
唯風「ん?あーいいよ」
宮鐘「ねぇねぇどこ部屋?」「友達になろ!!」
唯風「そんな急に、、しかも君何歳?」
宮鐘「16歳高校1年生」「病院学級だよ」
唯風「とにかくちょっと離れて」
宮鐘「、、、、」
唯風「あーごめんね」「俺唯風光瑠」「19歳ね」
宮鐘「大学生?」
唯風「うん」「中帝大学って所」「でも骨折してさ、、」
宮鐘「私の親戚の子も通ってる」「頭いい所なんでしょ?」
宮鐘「勉強教えてよ」
唯風「急に会った人にはちょっと、、」
宮鐘「あっ着いたよ」「ちょっと遊ぼうよ」
唯風「やめてくれ」「早く治して大学に行きたいんだ」「安静にしてたい」
宮鐘「ふーんそうなんだ」
宮鐘「ばいばい」「またね」
シャン
唯風「あっなんか落としたよ、、」
唯風「行っちゃった、、」
部屋
唯風(んーあの子高1とか言ってたよな)(届けに行くか)
唯風「ねぇ山田君」
山田「ん?どうしました?」
唯風「確か病院学級通ってたよね」
山田「はい」
唯風「なんかさ髪長くて暗い紫色の髪の色してる子とかいない?」
山田「ん〜多分宮鐘菜乃葉ちゃんかな」「宮鐘ちゃんなら245番のところの部屋ですよ」
唯風「ありがとう」
唯風(245、、)
唯風(宮鐘って書いてる)
唯風「失礼します」
宮鐘「ん?」「あっあのエレベーターの人」
唯風「宮鐘菜乃葉ちゃんね」「これ落としてたよ」
宮鐘「あれ?」「本当だ」「ありがとう」
唯風「これなんの鈴?」
宮鐘「んーなんかよくわからないんだけどお守り代わりに持っててってうちの家系の人から言われたんだよね」
唯風「、、宮鐘さんは病院は何歳からいるの?」
宮鐘「中学2年生から!」
唯風「何の病気?」
宮鐘「ちょっと耳の病気でね」「最近発見されたばっかりで治療方法はまだわからないんだって」
唯風「そうなんだ」
宮鐘「でも、ここの病院すごい医者ばっかりだから!!」
唯風「そうだね」「じゃあまたね」
宮鐘「もう行っちゃうの?」
唯風「だって他人の部屋に長くいるのも、、」
宮鐘「こんなに喋るなら友達だよ」「他人なんかじゃない」
唯風「、、でも部屋離れるのも、、」
宮鐘「、、、そっか」「じゃあね」
山田「あっ合ってました?」
唯風「うん」「あの子耳の病気なんだね」
山田「へぇそうなんですね」
唯風「まだ治療方法が見つからない、、、」
次の日
唯風(なんか腹減ったな、、)(コンビニコンビニ)
唯風(ついたな、、何買おう、、おにぎりにしようかな)
宮鐘「また会ったね」「唯風さん」
唯風「宮鐘さん」「君もお腹へったの?」
宮鐘「うん」「私コンビニのご飯大好きでね」
唯風「あんまり体に良くないよ」
宮鐘「別にいいじゃん?」
宮鐘「じゃあね」
数ヶ月後
看護師「これで退院ですね」「おめでとうございます」
唯風「ありがとうございました」(結局あの子にあんまり会えなかったな、、)
大学
友人「おー!!やっと戻ったか!」
唯風「あーもう病院暇でさ!」
友人「今日赤嶺える来てるらしいぜ」
唯風「ガチかー」「でもいいや」
唯風(あの子に見舞い行ってやるか)
病院
唯風「見舞いで」「245番の部屋の宮鐘さんに」
受付「わかりました」「こちらのバッチを持って終わったらお返しください」
唯風(245、、)
唯風「失礼します」
唯風「宮鐘さん」「来たよ」
宮鐘「唯風さん!!」「骨折治ったの?」
唯風「治って退院したんだ」
宮鐘「もうめんどくさいから光瑠って呼んでいい?」
唯風「じゃあ俺も菜乃葉って呼ぶよ」
宮鐘「私さ!」「今度病院から1日だけ外出許可されたの」
宮鐘「説得するのに時間がかかってねー!」
唯風「どこか行くの?」
宮鐘「取れたけどさ、、久しぶりに外に出るから何があるかわからなくて」
宮鐘「光瑠と一緒にお出かけしたいな」
唯風「いいよ」「何日なの?」
宮鐘「1週間後!」
唯風「わかった」「休みに入れておくよ」
1週間後
宮鐘「光瑠!!」「お待たせ!」
唯風「その服どこから貰ったの?」
宮鐘「ん?」「親戚の子から貰ったの!中帝大学にいる子ね」
唯風「そっか」「じゃあ行こうか」
宮鐘「遊園地!!」「行きたかった所なんだよね!!」
唯風「まずはジェットコースターからだな」
宮鐘「何それ?」
唯風「乗ればわかる」
宮鐘「すごーい!!」「風が気持ちいいし最高!!」
唯風「だろ!」
宮鐘「次!あれ乗ってみたい!」
唯風「ゴーカートか、、」
宮鐘「うん!!」
唯風「おい待て待て待て運転下手っぴだな」
宮鐘「仕方ないじゃんやったことないもん!!」
唯風「前見ろ!!」
宮鐘「きゃー!!!ww」
宮鐘「馬が回ってる、、」
唯風「メリーゴーランド?」「乗るか!」
宮鐘「光瑠!!これ落ちない!?」
唯風「落ちねぇようにちゃんと掴まってろよ」
宮鐘「楽しい!!」
宮鐘「観覧車!!!」
唯風「知ってるのか?」
宮鐘「うん!親戚の集まりで最後みんなで乗ったの!」
唯風「そうか」
宮鐘「綺麗」「あっもう日が落ちてる、、」
唯風「これで終わりで帰るか」
ビチャッ
宮鐘「ごめん光瑠」
唯風「血、、?」「おいっ大丈夫か!!」
唯風「病院に言わねぇと、、しかもこれスタッフにも、、」
唯風「おい!!大丈夫か!気失うなよ!」
唯風「おい!菜乃葉!」
医者「目覚めた?」
宮鐘「、、、うん」「綾瀬先生」
綾瀬「だから外出は極力してあげたくないのよ」
宮鐘「でもまた外で遊びたい」
綾瀬「菜乃葉」「私もそうさせてあげたい」「けどその体じゃできないの」
宮鐘「なんで私がそんな体にならなきゃ行けないの」
宮鐘「なんで私がこんな思いしなきゃ行けないの!!」
宮鐘「私だって普通の生活したいの!!」
綾瀬「ごめん菜乃葉」「本当にごめん」
宮鐘「もうこんな生活は嫌、、」
綾瀬「菜乃葉、、」「ごめんね」「私も頑張って治療方法探すから」
数日後
唯風「失礼します」
唯風「菜乃葉大丈夫か」
宮鐘「うん」「先生から外出許可もう貰えなくなっちゃった」
宮鐘「あの遊園地もう一回行きたかったんだけどな」
唯風「そうか」「これ俺の連絡先」「寂しくなったらかけろよ」
宮鐘「ありがと」
宮鐘「あっえるちゃん」
える「んー?なぁに?」
宮鐘「えるちゃんは私の病気治せる?」
える「ごめんね」「私の能力って傷とかしか治せないの」「病気はできない」
宮鐘「そうだよね」「ごめんねそんなこと言っちゃって」
える「菜乃葉ちゃんの病院はどこ行ってるの?」
宮鐘「国立中帝大学病院」
える「そっか」「また今度お見舞い行くね」
宮鐘「うん」「ありがとえるちゃん」
える「あっ今度親戚の集まりあるから来てね」
宮鐘「あれ?お兄ちゃんは来ないの?」
える「いや,来るけどできれば顔見たいなって」
宮鐘「そっか」「先生に言ってみるね」
綾瀬「菜乃葉!!」「やっと、進行を抑える薬ができた!」
宮鐘「先生、、それ本当?」
綾瀬「本当よ」「医師の管理下なら学校は1週間程度なら行けるし、外出もできる」
宮鐘「先生、、、」「本当に、、ありがとう」
綾瀬「大丈夫、その病気とは治るかわからないけど、、気長に付き合っていきましょう」
宮鐘「うん、、!」
宮鐘「もしもし」「光瑠」
唯風「おっ菜乃葉か」
宮鐘「私さ、、先生から病気の進行を抑える薬ができたらしくて」「また外出もできる!!」
唯風「マジか!!よかったな菜乃葉!」「また今度遊園地連れてってやるよ!」
宮鐘「私遊園地以外も行ってみたいな」
唯風「俺が案内してやるよ」
綾瀬「菜乃葉」「学校、通ってみる?」「貴方は病院学級でもすごい成績だし」「部活とかは流石にできないけど」
宮鐘「うん,,行ってみたい!」
綾瀬「よーし」「早ければ明日に学校の説明ができるわ」
宮鐘「やったー!」
次の日
綾瀬「菜乃葉」「色んな学校があるんだけど1週間学校体験としてできるけどどの学校に行きたい?」
宮鐘「篠宮高校、、、」「制服ここがいっちばんかわいい!」
綾瀬「そうね」「制服の採寸とかあるから一ヶ月とかは待つわよ」
宮鐘「うん!!大丈夫」
一ヶ月後
宮鐘(今日は篠宮高校に1週間行く日、、)
綾瀬「クラスは1組ね」「あっ花園奈子ちゃんとか有名人じゃない?」
宮鐘「うん、、」「友達できるかな」
綾瀬「大丈夫よ」「ほら、頑張ってきなさい!」
宮鐘「行ってきます先生!」
宮鐘(まずは職員室だっけ、、)
ダンッ
宮鐘(誰かにぶつかっちゃったかな、、)
宮鐘「すいません、、」
空「ん?あーごめん!!」
月夜「おい空行くぞ」
空「ごめんね」「今行くー!」
宮鐘(自己紹介って何言えばいいんだろ、)(名前はいるよね)
宮鐘(やばい緊張する!)
宮鐘「み、、宮鐘菜乃葉です」「1週間だけですが仲良くしてください!」
先生「じゃああの女の子の横の席ね」
花園「ここだよ〜」
宮鐘「ありがとう、、」
花園「私花園奈子」「友達になろ」
宮鐘「うん!」
昼休み
花園「校舎紹介してあげる」
宮鐘「うん」「ありがと」
花園「初めての学校はどうだった?」
宮鐘「めっちゃ良かった!!ここでもっと勉強したいな〜」
花園「病気が治ったらここの学校においでよ」
宮鐘「うん!!」
病院
綾瀬「初めての学校はどうだった?」
宮鐘「あのねあのね、まず学校がめーっちゃ広くて、グラウンドも広いの!しかも窓から見る景色最高!!クラスの子もみんな優しかった!」
綾瀬「よかったじゃない」
宮鐘「光瑠!私初めての学校に行ってきたの!」
唯風「ついに学校デビューか!よかったな」
宮鐘「私の学校篠宮高校って言ってね、窓から見る景色は最高だしクラスの子もみーんな優しいの!しかもグラウンドちょー広い!!」
唯風「そうかそうか、俺の通ってる中帝大学はすごいぞ」
宮鐘「えーっ行ってみたいな」「私大学中帝大学にする!」
唯風「マジか」「中帝大学ってのはな俺が小学生の頃から勉強しないと行けないぐらい日本で一番頭がいい大学だ」
宮鐘「行くから!!絶対行く!」
唯風「今度見学に行きたいって医者に言ってみたらどう?」
唯風「お前の所中帝大学病院だから中帝大学の医者コース系の人そっち行くし」
宮鐘「うん!!言ってみる!」
宮鐘「先生」「私中帝大学見てみたい」
綾瀬「なぁに急に」「なんで行きたいの?」
宮鐘「私の友達が中帝大学に通ってるの!」「篠宮高校よりおっきいんだって!!」
綾瀬「そっか」「見学申請してみるね」
学校2日目 病院内
宮鐘「光瑠!!」「私2日目の学校行ったんだ!」
宮鐘「みんなと授業するのめっちゃいいね!」「発言とか何が何だかわからなかったし」
唯風「そうかそうか」「発言とか頑張っとくといいぞ」
学校生活 終わり
綾瀬「学校生活終わったね」「どうだった?」
宮鐘「貴重な体験になったんだ」
宮鐘「先生」「私本当に病気治したい」「治して大学とか高校に行きたい」
綾瀬「大丈夫」「治してあげる」
唯風「失礼します」「おっ菜乃葉」
唯風「学校生活どうだった?」
宮鐘「楽しかった〜」「またもう一回行きたいな」「最後はお別れ会もしてくれたんだよ!!」
宮鐘「この病気」「治るかな」
唯風「大丈夫だ」「この病院の先生達は絶対に治すって有名だからな」
宮鐘菜乃葉 病名:正体不明の病気
症状:耳が聞こえなくなってくる吐血、心臓疾患あり
薬 進行を抑える薬投与中
余命 推定1〜2年
メモ 治る予定は無し
唯風「失礼します」「もう一ヶ月経ったぞ」「調子どうだ?」
宮鐘「うん」「最近は薬のおかげで耳も聞こえやすくなってるし」
宮鐘「病院学級でテスト一位だったの!!」
唯風「おっだいぶすごいじゃねぇか」
唯風「体調が良くなったら中帝大学に受験してみろよ」
唯風「受からなくても好きな仕事で働けばいいし」
宮鐘「光瑠はなんで中帝大学に行けてるの?」
唯風「俺はスカウト」「篠宮高校出身だ」
宮鐘「篠宮高校!?」「じゃあ光瑠は一年前まであの高校にいたの!?」
唯風「ん?そうだよ」「篠宮高校からは今年度スカウト表に3人も居たぞ」
唯風「そういやあの鈴はどうしたんだよ」
宮鐘「ん?あー物作りが得意友達に髪飾りにしてあげるって」
唯風「おー」「いいじゃん」
宮鐘「私さ〜最近運がいいの!!」
唯風「例えば?」
宮鐘「先生達と会った時じゃんけんしてる時全部勝つし!」
宮鐘「しかもコンビニのキャンペーンとかの倍率高いのに当たる!」
唯風「じゃんけん全部勝つ!?すげぇ運じゃん」
唯風「じゃあちょっとそろそろ時間だから」「またな」
宮鐘「光瑠」「この花って何?」
唯風「ガーベラだ」
宮鐘「そーなの」「私この花好き」
次の日
綾瀬「お誕生日おめでとう菜乃葉」
宮鐘「、、?」「あっ私誕生日か」「もう誕生日!?」
綾瀬「これ」「プレゼント」
宮鐘「ありがとう先生!!」
宮鐘「くし?」
綾瀬「貴方の髪綺麗だからね」
宮鐘「ちょうどくしが壊れかけだったの、、ありがとう先生!」
唯風「失礼します」「菜乃葉誕生日おめでとう」
宮鐘「ありがと光瑠!」
宮鐘「誕生日わかったんだ」
唯風「これ」「LINEに誕生日書いてあったから」
宮鐘「あっ光瑠」「私いっつも渡したいのに渡せない物あってさ」
唯風「キーホルダー?」「しかもラベンダー」
宮鐘「私ラベンダーがいっちばん好きなの!」
唯風「あっ俺からも」「はいこれ」
宮鐘「ありがとう光瑠ー!」
唯風「ごめんな」「今日俺全然時間ねぇんだ、、もっと祝いたかったけどさ」
宮鐘「いいよいいよ!大丈夫!」
一ヶ月後
菜乃葉は暇つぶしに病院内を散策していたら、急に地面が揺れ始めた。
ガタッガタガタッ
宮鐘(えっ、地震?)
菜乃葉の急いで身を守った。
地震は長く揺れ、やっと止まったと思い菜乃葉は辺りを見渡した。
宮鐘(しゃがむの疲れた、、急いで外に出ないと)
宮鐘は近くから何か熱風が出ていると感じて熱く感じる方に進んで行くと、火事の火元を見つけてしまった。
宮鐘(火事!?)
宮鐘「急いで逃げないと、、でもこれ放っておくと、、」
宮鐘は一瞬迷ってしまったが、急いで放送室に向かった。
宮鐘「どうせ死ぬんだったら」
宮鐘「人の為に死ぬ方がマシ!!」
放送室
宮鐘「放送室の使い方はこうして、、、」
今の地震で火事が起きました
病院の外に避難してください
これは訓練じゃないです
繰り返しますーーーーー
唯風「菜乃葉、、?」
唯風「待て、ちょっと」「菜乃葉はどこだよ!!」
綾瀬「火事が、!」
唯風「すいません!!菜乃葉みてませんか!」
綾瀬「えっ?そういえば、、」「ねぇ!宮鐘菜乃葉って名簿にいる?」
医師「居ません」
唯風「やばいですよ、、」
唯風「助けに行ってきます」
綾瀬「やめなさい!!」「もう火の手がすぐそこまで来てるわ」
唯風「菜乃葉が死ぬんですよ!!」
綾瀬「ちょっと!!」
唯風(放送室、!)
放送室前
唯風「おい!!菜乃葉!!居るんだろそこに!」
唯風(屋根が崩れ落ちてる、、)
唯風「菜乃葉!!」
宮鐘「光瑠?」
ドア越しに聞こえるのは聞き慣れた宮鐘菜乃葉の声
唯風「そこから出てこいよ!!待ってろよ俺が開けてやる」
宮鐘「開けなくていい」
唯風「なんでだよ」「お前病気治したいんだろ!!ここで死んじゃダメだろ!」
宮鐘「宮鐘菜乃葉 病名不明」「余命1〜2年」「治る予定は無し」「私の病気はもう治らないの」「こっそりカルテ見たんだ」
唯風「治すんだよ!!!」
宮鐘「心臓疾患」「私は耳だけじゃなくて心臓ももう悪い」
宮鐘「私はもう死ぬ運命なの!!ならここでみんなの為に使って死んだ方がマシ!!」
唯風「落ち着け」「大丈夫だ」「お前の病気は治すんだよ!」
唯風「俺がお前の病気を徹底的に調べて死ぬ気で治してやるよ!!」
宮鐘「ごめん光瑠」「もう私は薬の効果もない」「調子も良くない」「嘘ついてごめん」「光瑠」
唯風「そんな事言うなよ!!そっから助けてやるからちょっと待て!!」
宮鐘「私の命の証を貴方の心の中に」「私が生きていた証は光瑠の中にずっとある」
唯風「死ぬんじゃねぇぞ菜乃葉」「今俺が助けてやってるからな」
消防隊「消防隊です!!危険ですのでおやめください!!」
唯風「邪魔すんじゃねぇ!!この中に人が残ってるんだ!」
消防隊「もう助かりません」「残念ですが」
唯風「残念ですがじゃねぇよ!!助けるんだよ!!」
宮鐘「光瑠」「もうやめて」「私は貴方に生きていて欲しい」
唯風「嫌だ!!離せよ!!」
消防隊「危険です!下がりましょう!!」
唯風「菜乃葉、菜乃葉ー!!!!!」
綾瀬「菜乃葉は!」
唯風「、、、」
唯風「取り残された」「まだあの中に残ってる」
唯風「まだ、、菜乃葉が、、」
綾瀬「止まりなさい」「それがあの子の意思よ」
唯風「嫌だ,,,嫌だ!!!」
唯風「どうしてまた!!!」
唯風「、、菜乃葉!」「ここは?」
唯風「あれは夢だった」
宮乃「夢じゃない」
唯風「誰だよ」
宮乃「日本防衛隊リアセレナーデ兼中帝大学病院の医者よ」
唯風「な,,なのは」「菜乃葉は生きてるんだよな」
唯風「ちゃんとあそこから逃げれたよな」
宮乃「宮鐘菜乃葉は死んだ」「これが事実よ」
唯風「、、、嫌だ」「菜乃葉は死んでない」
宮乃「宮鐘菜乃葉は死んだ!!!」「これが事実!!」
戌井「宮乃さんそんなに怒らなくても」
宮乃「こうしないとダメなのよ!!現実が見れなくなる!!」
唯風「、、、、、そうだな」「菜乃葉は死んだんだ」「でも俺の心の中でちゃんと生きてる」
宮乃「そう」「それでいいわ」「前を向きなさい」
戌井「大丈夫だ」「もう泣いていいぞ」
数年後
俺はあの時どのぐらい泣いたかわからない けど医者達が
ずっと慰めてくれたのはわかった だから俺もあんな医者になりたいと思い 医者になる道を選んだ
墓地
宮鐘家の墓の前
唯風「菜乃葉」「俺医者になる道を選んだんだ」「勿論、菜乃葉みたいな病気の子を治す」
唯風「だから、見守ってくれよ」
唯風「治して中帝大学に行くって行ったよな」「なんであんな所で死ぬんだよ」
子供「ラベンダー!」「お兄ちゃんラベンダー好きなの?」
唯風「ん」「ああ」
子供「ラベンダーの花言葉は私を忘れないでだって」
子供「ばいばいお兄ちゃん!」
唯風「ああ ばいばい」
初めてあなたをみた時からーーーーーー
「ずっと好きでした」
唯風「俺の元でずっと見守っててくれよな」「俺の希望」
宮鐘「私の命の証を無駄にしないでよね」「光瑠」
唯風「最後の声はやっぱり菜乃葉がいい」
宮鐘「私の最後の声は光瑠だよ」
唯風「ラストボイスは俺なんだな」
「大好きだ」
「菜乃葉」
ラストボイス 完結
最後の唯風光瑠と宮鐘菜乃葉の会話についてです。
宮鐘菜乃葉は亡くなってしまっていますが、何故会話できているのか。
それは唯風の思い込みです。
考察沢山して感想に書いてください。
作者は感想見るのが大好きです!!!!
ちなみに、ハッピーエンドのラストボイスも用意してあります。
人気出てきたら投稿しようと思います。




