騙されるな
ディックとジャックの前に現れたのはなんとジミー
だった、ジミーはニーナの後ろに隠れていた2人を
知っていたがここでその事を話すと魔法協会の連中に
ニーナも連れていかれると思い森から離れた場所で
魔法協会の連中に「俺は別の場所を探すよ」と言って
こっそりディックとジャックの後をつけていた
『そこで何している!」とジミーが2人に叫ぶと
2人は飛び上がって振り向いた
「ジミー!お前こそこんな所になんでいるんだ?」と
ディックが言うと
「お前の起こした竜巻のせいで町が大変な事になった
んだぞ!」とジミーが言い返した
「違うよ!僕は竜巻なんか起こしていない!いまの僕
は魔法力が無いんだ!起こせるはずがない!」とディ
ックが言うと少し笑顔になったジミーが
「お前魔法力が無いのか!」と叫んだ、ジミーは竜巻
をディックが起こしたとは微塵も思っていなかった
ジミーはどうにかディックの口から魔法が使えない事
を聞き出したかったのだ、そしてジミーはディックを
優しい目で見て「俺がどうにかしてやるから一緒に
帰ろう」と言ったその時ジャックが叫んだ
「ディック騙されるな!ジミーはお前の事を魔法協会
に差し出すつもりだ!」とその瞬間ジミーが叫んだ
「ジャック!ディックをかばったらお前も裁かれるぞ
それでもいいのか!」するとジャックはジミーに
「これ以上俺たちに関わるんなら2人がかりでやっつ
けるぞ!」と叫んだ、さすがにこの封印の森の中では
ジミーとて魔法が使えないので2人がかりでこられた
ら勝ち目は無いのでジミーは
「お前らは野獣にでも喰われてしまえ!」と言って
その場を立ち去った、2人はこの後ジミーが魔法協会
の連中にこの事を話し必ず仕返し来ると思った




