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山と川と海と私とぼくと空と
山と川と花と君と
海へ行きたい。
海のなかでしよう
鏡花
もうここは二人の世界なのだから
どこにだっていける
なんにだってなれる
もうおれたちは ぴったり ふぃっと・・ する
すべて
濃密な愛の蜜つぼの 中に ぼくは まいにち ほどけて とけていく
生きていける
君がいれば俺は
生きていける
あなたがいれば
わたしは もうそれだけでいい
いきて
いける
生きていける
いろいろはんしたいことがたくさんあって
どこからはなしていいのかわからないぐらい
たくさんあって
ちょっとパンク状態
忘れっぽいし あわんてんぼうだし
７さいが ３３歳の靴は履いて がんばってる
３３歳のふくそうした７歳児がいつも てんやわんや
ことばの砂嵐の中で 嵐のあとの港 で しんぷるなことしようとしてて
いいの そういうのも すべてかわってるから
そういうのもすべてわかってて わたしはあなたがすきなの
わすれやすいから なんどもいわないと わからないみたいＤかあらいうね
わたしは あなたが すきなの
わたしは あなたが すきなの だいすきなの あいしているの
心の底から ずっと ずっと わたしは あなたのこと ずっとあいしてる
ぼくは なにもできないけど ぼくは なにもまだかえせてないけど
ずっとあいしてるのはほんとで うそじゃなくて ああ もう
こんなときにも 癖が残ってる しっかり伝えないといけないのに
そういうのもわかってるから だいじょうぶだから
あいしてる
ほんとに ほんとに ほんとに
あいしてる
もうここでいっしょに暮らそう
どんな家がいい？？
想像しよう
