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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

マジック・ライ

作者: ピノ

本当に優しく見てください。

マヂで

”私は自由ではない”そう思ったのは8歳の頃それから8年後、 24歳の2月4日。”私は自由になった”

ザァー…ザァー…ザァー…今日は記録的な豪雨。88年に1度らしい。豪雨が来ると必ずと言っていいほど毎年死人が出てしまう。この時私は思った、この最中なら自分が人殺しをしてもバレないのじゃないのかと、

でも人殺しをしたらこの後の人生どうなってしまうか。そんなのバカな私でも分かる。でもその日私は何かを感じた、そして人を殺した4歳を2人。

「お前なんで殺した?フォース」「知らない。」「知らない?お前よく堂々と俺が乗ってるパトカーの前で殺せたな!」「パトカー…近く…いたの…」「何を言ってるんあぁそうだ。証拠も揃ってる。だからお前を逮捕する」

「その証拠…お前がした証拠だろ?お前がしたんだろ?しかも他に8人も」「アァソウダ。オレガシタ」「見張りの警官。聞いたか?」「この証拠。全部こいつのじゃないか!今すぐ上を呼びます。本当にすみせんでした!お詫び申し上げます。お詫びを考えますので!」「こいつ。今死刑執行されるよ。」「エエ」「お前と一緒にな」「エエ」その後、本当にその2人は死んだ。

そして私は無罪となりお詫びを貰うことも出来た。

俺は謎に満ち溢れていた。もう死ぬんだ、そう思って言ったことが全て本当になってしまう。この力は自分でも分からなかった。

自分はお詫びとしてふざけて8億円と豪邸を頼んだ。

すると自分の手には一括で買われたマーリン・レッブの一等地にある一軒家の鍵を貰った。その家は軽く8億。

その後自分の通帳を返され、元々8000円しか無かった通帳に16億8000円が振り込まれてた。2倍。

この状況に自分でも笑ってしまう。スラム街で育ってきた自分にとってこれはまさに夢。1週間でおにぎり2つ食えりゃいい方、そして人生に嫌気がして死ぬなら誰かを道連れに。

私は刑務所を出た。するとその前には怪しげな人物が1人「君の力が欲しい。その力は必ず世界の役に立つ。

だから共に来てくれないか?」

「何言ってるの。世界の役に立つ?私は10人も人を殺してるのよ?それを…まさか役に立つって悪用?」

「じゃだめか?だよな。」 「いや。めちゃくちゃいい話。この力使わせて」何故だ、何故なんだ。私は怖く怯えてる。なのに発した言葉は真逆のこと、これがあの人の力?まだ分からない。とにかくあの人について行くしかない。

私は進む


マヂで自信ないです


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