表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/13

謎のイケメン

そして、あたしは一人で外を歩いていた


葛葉「はぁ・・・」


と歩くこと10分


?「へ~、学校1の美人でも悩むんだ~」


葛葉「誰?」


?「ただの通りすがりだよ」


あたしに声をかけて来たのは

顔の整った同じ年くらいの男だった


葛葉「なんであたしの事、知ってるの」


?「だってー」


葛葉「なに?」


?「やっぱ、内緒ー」


葛葉「用がないならほっといてくれる?」


?「ふーん」


あたしは1人になりたくて散歩してるのに

意味なくなるじゃん。

ほんと、何なの。あいつ


葛葉「でも、かっこよかったな・・・」


そのあとは、少し歩いて家に帰った


そして次の日


白羽「璃ー都ー!」


葛葉「おはよ」


白羽「おはよぉー♬」


葛葉「毎日、元気だね」


白羽「当たり前じゃん!璃都は元気ないの?」


葛葉「そんな事ある訳ないよ!」


白羽「だよねーw」


といつもと変わらない登校


あんな事が起こるとも知らずに。


つづく

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ