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あたし嘘付き
そしてお昼休憩
葛葉「は~疲れた~」
白羽「璃ー都ー!一緒にお昼食べよっ」
葛葉「うんっ!」
と屋上に向かった
白羽「あのクラス、なんだかんだでおもしろいねw」
葛葉「そーかな?幸七といてる方が面白いよw」
白羽「ありがとうっ♬ぎゅ」
葛葉「よしよし」
白羽「ふふん♬」
幸七は妹みたいで凄く可愛い
でも、大切な友達。
休憩が終わり
下校時間になった。
幸七と2人で靴箱に向かう
白羽「ねぇね!この後、美味しいケーキ屋さん行かない?」
葛葉「ごめん、行きたいけど、お母さんに早く帰ってきてって言われてて」
白羽「そっかぁ、そりゃー仕方ないね」
葛葉「ごめんねっ」
と二人で帰って来た
途中で離れて
「また明日ね」といい分かれた
あたしは1人とぼとぼと歩きながら
1人事を呟きながら
「ごめんね・・嘘ついて・・」
そう あたしは幸七に嘘ついたの
行きたい気分じゃなかったから
「夜の散歩でもして帰ろうかなー」
とあたしは1人で夜道を歩きに行った。
つづく