小説家になめろう
小説家になめろう
小説家になろう
に、
ただ、一字、「め」を入れただけだ。
小説家になめろう!
小説家を、なめてんのか?!
てめえ?!
って感じである。
だが、ただ、そうとだけとも言えない。
なぜなら、なめろう、という食べ物がある、らしいからだ。
食べたことは、ない。
何でも、とれたばかりの魚を、船の上で、叩いて、味噌や薬味と混ぜて食べる料理らしい。
その、なめらかな舌ざわりから、なめろう、というらしい。
美味しいのだろか?
私は、生魚が、苦手なので、あまり食べたいとは、思わない。
それより、小説家になろう、の方に興味がある。
だからして、こうして、小説家になろう、に、小説家になめろう、などという、ふざけたタイトルで、文章を書いて出しているのだ。
つまりは、何が、言いたいかというと、なめろう、と、なろう、は、似ているけれど、好きではないであろうもの、と、好きであるものの、違いなのであった。
おわり