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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

上司のヒザがガクーンと床に突くのを楽しむ話

作者:宇多田真紀
現代日本にはいくつもの巨大企業が生まれ、その陰では派遣切り、雇止め、パワハラ、セクハラなど、職場の悪意に翻弄されて涙をぬぐう人々は後を絶たない。
そんな現実を打破すべく、悪を断罪してより働きやすい職場へ戻すため、ついに彼らが暗躍を開始した。
これを境に、巨大になり過ぎた一大グループ企業、ラクショウ・ホールディングスの末端職場が徐々に変化を見せ始める!

現実の職場ではただ耐えるしかない歯がゆい場面が、劇的な展開でひっくり返って主人公がハッピーエンドを勝ち取る!
そんなスッキリ痛快で爽快な職場の逆転劇が、今幕を開ける!

※この作品は各小説賞へ応募するために、過去に投稿したシリーズものの短編7作をオムニバス形式に編集して、新たなエピソードを6作追加したものです。
※以下に本小説各章で掲載する、過去に投稿した短編について、Nコードと題名、2022/6/30時点での総合評価ポイントを記載します。
第一章 二話
N6593GV 総合評価2,538pt
月末で派遣契約打ち切りと宣言されたけど、辞める間際に受けさせられた一斉業務能力テストでトップの正答率だった。今更延長して欲しいと言っても、もう遅い。

第二章 二話
N6527GX 総合評価1,820pt
他人のミスなのに給料減額、ボーナスカットされた。ふざけんな! 社会弱者の私を嵌めた社長の息子に復讐してやる。

第三章 二話
N2549HB 総合評価2,530pt
会社の朝礼が断罪イベント化して、クソ上司がセクハラで窮地に立たされたけど仕留め損ねたので、俺が奴から受けたパワハラの実状も追加してやった。

第四章 二話
N0840GW 総合評価1,894pt
五年務めたコンビニをクビになった。客との無駄話が多いからだと言われたが、いつも愚痴を聞いてあげた客がコンビニ会社の役員だと後から判明。

第四章 閑話
N4766HG 総合評価200pt
黒髪の美女が美味そうに担々麺を食べる話。

第五章 二話
N5299HM 総合評価5,562pt
ホカ弁屋で俺と働く天然娘を濡れ衣からかばったら、人生が一発逆転した話。

第六章 二話
N2964HR 総合評価1,602pt
社長に逆らって孫会社へ左遷されたことがある俺は、今では部下から不死鳥と言われている。
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