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前世の記憶と英雄譚  作者: 努力できない人
第1章 死そして誕生
2/5

誕生かも

遅れましたが、明けましておめでとうございます!

これかもよろしくお願いします

 なんなんだよ、やめろやめろ!

 だから俺のお尻を叩くな巨人‼


「ねえ、大丈夫なの?」

「はいっ! 泣いてはいませんが生きていますよ」

「あう、うぇぇぇん」


 おい嘘だろ……こ、声がでねぇ…………いや泣き声は出る。


「あぁ、良かった、とても心配したわ、ところで普通は子どもが生まれたら泣くものではないのですか?」

「えぇ、普通は泣きますが、この子は泣きませんでしたね」


 えぇ、そりゃそうでしょ中身高校生だもん、簡単に泣いてやるか!

 まずはこの巨人に……まて、この人達は俺が小さいから大きく見えるのか?

 あぁ、ダメだ頭が混乱してる、でも転生するとか言ってたしなーまぁ考えてもわかんねぇし、とりあえず寝よ





と誕生し寝てから3か月経った


 まぁ3か月、ずっとぐーたらしていたわけではない。

 まずわかったことは色々あるが、まずは家族構成、そして家族の名前とメイドの名前、あとは両親の容姿、あと一つ一番大切な自分んの名前だ。

 家族構成は、父と母そして姉がいた。ついでに、メイドもいた。

 そして名前だか、父がネロッシュ・ヴァルシュット、母がネロッシュ・イルティア、姉がいるということ以上しらない、そしてメイドだか、エリアールと言うらしい。

 最後に大事な容姿、父はなんと言えばいいかわからないがイケメンだな、そして母は子どもみたいな幼い、いわゆる童顔だった。

 そして自分の名前はネロッシュ・アストフィーだ、まぁ別に異世界での名前のセンスなんて知らないから何とも言えないが、まぁ自分としてはいいと思う。


 さて、首もすわったし、魔法でも使ってみるか!

 あ……呪文とかいるのかな?いや詠唱かな?よし魔法のことでも書いた本でも探しに行くか………………あ、俺首がすわっただけで歩けねぇ……。



 




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