表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

最初、小学生

 もしも

 あの時に


 戻れたら


私は人見知りだ。


一人っ子っていう事もあるのか。

とにかく


馴染む、という行為が苦痛で仕方ない。


それは生まれつき持っている物かもしれないし、

変えられる物かもしれない。


だけど私はとにかく孤独だったのだ。


人見知りだから好き、嫌い、だけがハッキリしていた。


親戚の集まりでも


それはハッキリしていた。


好きなおじさんしか受け入れない。

抱っこされない。


全然心をひらかない


とても、可愛くない子供だったのだ。


従姉妹にも馴染めない。

1人だけ好き、なお姉さんがいて、

その人としか、話せなかった。

13歳年上のお姉さんは、小学生の私に気を使ってくれた。


今でも大好きなお姉さん。


まぁ、今ではちょっと器用に、

なったけどね。

昔よりは、マシだよ。


小学生の頃は、

ずっと男の子と遊んでた。


従兄弟がイッコ年下の男の子がいたから、

兄弟みたいに、

一緒にお風呂入ったり一緒に寝たりしてた時期もあったから、

その影響で性格は男の子の方が合ってた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ