俺が勝つ
ボロマントの男「おまえが精霊王の息子か・・・我が名はオディール。」
悠太「妖精世界からの人間か?」
ボロマントの男「違うな・・・。私はこの精霊世界の人間だ。」
アルフレド「なら貴様は何しきたのだ。」
ボロマントの男「お前のことはどうでもいい。私は神無月家を殺しにきた。我は神無月家とは関係ないがおまえを抹殺する・・・。」
悠太「てめぇ、何言ってんだ?俺を殺すということは俺の父親も殺すことになるぞ・・・」
オディール「そんなことはわかっている。」
と懐から拳銃をだし悠太に向けて打った
悠太はギリギリによけ物陰に隠れた。
悠太「アルフレドさん!街の人達を外に出さないように!マールさんもお願いします!」
マール、アルフレド「了解した!」
マールたち街の人達のところへ走った。
悠太「にしても・・・あいつ動く気配がないな・・・」
オディール「こないならこっちからいくぞ」
オディールはゆっくりと悠太のほうに歩いていく・・・
悠太「くらえ!」
悠太は炎の火玉をオディールに発動した。
オディールはそれを余けたが悠太のスピードは速く次の技をくりだす。
悠太「風のカッターだ!」
と悠太はキリカゼをオディールに向けるとマントがすごくボロボロになった。
オディールは身の危険を感じ逃走をした。
それから数分後、和樹が城から出てきた。
和樹「すまない!にしてもすごいな。」
悠太「まぁね。というかその腕の包帯どうした?」
和樹「これか?仕事中に切ってしまった。」
悠太「そう・・・にしても妖精世界の人間ないのならどこの人間なんだろうか・・・」




