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ボロマントの男
俺は最終決戦でユグドラシル大会のバトルにでた。ネロ、アナバル、そして父さん
正直、あの時の記憶は曖昧だ。ネロさんも記憶がほとんど抜けていた。アナバルさんに聞いても同じ・・・
悠太「俺はあの時父さんに攻撃した筈なんだ・・・」
アナバル「精霊王も記憶が曖昧・・・」
ネロ「おかしいね。」
悠太「・・・」
と、言っている時に街から悲鳴が聞こえた。
悠太たちは急いで外に出ると斬新に散らばった遺体があった。
そこにはちょうどアルフレドもいた。
悠太「アルフレドさん!」
アルフレド「悠太君!これは・・・」
悠太「なぜこんなことをしたやつがこの街にいる?」
和樹「なんだ?朝からすごいのを見て目が覚めたよ。」
悠太「父さん・・・これは早急にどうにかしないと。」
和樹「城に言ってくる・・・なにかわかるかもしれないからな。」
と和樹は城に向かった。
マール「お母さんとこかさちゃんを外に出したらダメだよ。」
悠太「はい」
???「お前・・・精霊王の息子か?」
といきなり後ろからボロマントの男が声をかけてきた。声はボイスチェンジャーを使っていて本当の声は特定できない。




