表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/17

森の中突入

悠太達は三回戦まで勝ち進み森の中に入れる権利を得た。

チームは悠太、小毬、そして神北の弟神神楽が仲間となった。


悠太「それにしてもここは薄気味悪いな。」


小毬「それに血の匂いが半端ないよ」


神楽「ここを使われるのは今年で三回目前。二回目あったのがお前らの父がここで戦った時だ。」


小毬「思ったんだけど…なんか周りから見られてるよね。」


小毬は周りを見ると選手の視線が半端ないほど見られているのだ。


「やあ、君たちも参加者?」


と、突然話をかけられた。


悠太「そうですが…あなたは?」


ネロ「ネロさ、よろしくね。こっちが僕の仲間ヘンリルとフォンだよ。」


ヘンリル「ヘンリルだ。へへよろしくな!」


フォン「フォンだよろしくな」


悠太「神無月悠太だ。よろしく」


ネロはその名前を聞くと驚いた顔で


ネロ「君が和樹さんの子供?」


悠太「父をご存知なんですか?」


ネロ「一緒に戦った友達だよ。すごく優しいかったよ。」


悠太「そうですか…それではぼくたちは行きます。」


ネロ「もし森の中であった時は助け合おうね。」


森の中突入


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ