表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/17

ユグドラシル大会初日

悠太たちは世界の強豪が集う場所ユグドラシルに参加していた。


悠太「さてと控え室に行って準備するか」


悠太と小毬は別々になり控え室に向かった。中にはいるとそれはそれはごつい…ヒョロイばっかりいた。悠太はすごくその暑苦しい空気を押し切り中に入った。


悠太「えっと俺の番号は…あった。ん?」


悠太は自分の控えロッカーを見るとそこには三人の不良らしきものがいた。


「なに見てんだ?」


悠太「そこ俺の控えロッカーなんですけどどいてもらえませんか?」


「あっ、すまんすまんごめん。」


とあっさりとよけた。


悠太「ありがとうございます。」


不良っぽい一人が話しかけてきた。


夜緒やいと「俺は天津風夜緒君は?」


悠太「悠太、神無月悠太」


夜緒「対戦相手になった時はよろしく。」


悠太はカバンをおいてコロシアムのフィールドでた。そこには小毬もいた。


悠太「ここが父さんが戦った場所。」


小毬「そして私たちが戦う場所だね。」


悠太はこくり頷いた。


司会「それではこれからユグドラシル大会の説明をさしてもらう。この大会では10日間の大会である。3日間は一対一の勝負をしてもらう。2日間はタッグバトルをしてもらう。そして残りの5日間は迷いの森でチームを組んでしてもらう。以上だ。これから精霊王補佐に話をしてもらうどうぞ。」


アルフレド「この大会での警備は万全だ。皆警戒はせずに戦ってほしい。12年前…私は戦友である者とここで戦った。俺は思った…こいつには勝てないどんなに叩いても破れない力があると」


悠太「……」


アルフレド「この戦いは決して遊びではない…皆存分に戦ってくれ。」


アルフレドの話が終わるとみんなで拍手をした。


大会初日は…まだこれからだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ