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始まりの戦い

会議が終わり、出発を準備の最中…悠太は父親の部屋に行きなぜ父親は行かないのかを聞いた


悠太「父さんは行かないのか?」


和樹「俺が行くまでもない…マントの男はお前が倒せ…お前にしかできない…」


悠太「わかった…俺はあんたの分まで背よってあいつらを止めてやる…」


と言いながら部屋をあとにした


和樹「俺には…もう時間がないんだよ…いつまでもつかな…」


夜に出発し明日の朝にはテンデムスの街の前の森に到着する。そこで交戦することも考え体制を整えた。


テンデムスの街の前の森まで到着するまでの時間は約5時間 …反対方向にあるが近くまでワープをしそこから歩いていく。


悠太「なんとか森の近くまできたな」


オベイロン「この森はデスフォレスト…死の森だ…」


マフガロ「悠太殿は1人で大事無いですか?」


悠太「俺は大丈夫だ…みんなは陣形をとってテンデムスの街を入ってくれれば」


マフガロ「もうあんたが指揮をとってるな…まぁいいこれより指揮はあなたに任せる」


小毬「兄貴…私は後ろ側で待機?」


小毬達は回復要員としている。そこには神北の姿もある。


神北「悠太…お母さんは心配だけど…頑張って…あの人みたいにはならないで…」


悠太「あの人?」


神北「なんでもないの!さ!行きなさい!」


悠太「これよりデスフォレストの中に入る!森林の中には敵がいることがあるかもしれない警戒を怠るな!出陣!」


悠太も森の中に入った。


オディール「…奴らが来たぜ…」


「ははは!やっと来たか…お前ら!森の中で殺してきな!」


悠太「…なにかが森の中に入った。」


「周りを見ないとな!」


声が聞こえる方を見る誰かがいるのが見えた。


悠太「そこにいないで来いよ。マーキュリージェネシスの団員さん」


「俺の名はクリスナ…マーキュリージェネシスの五天王の一人だ」


悠太「いきなり五天王さんが登場か…」


クリスナ「あはは…まぁもう君の負けだけど…」


悠太か周りを見ると剣が何万本いや何千万本と言う一本道ができた。


悠太「なんだよこれ…」


クリスナ「お前は俺の術にはまった…さあかかってこい」


悠太「なるほどな」


と悠太は剣を2本取り双剣のように持った


クリスナ「ふん…わかってるじゃん」


クリスナが目を閉じるとクリスナの体がいきなり大きくなり阿修羅になった


悠太「これは…ふんやってやるよ!」





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