小説って、ムズかしいな~
とあるオンライン小説で、このサイトの存在を知った。
「へ~、自分で小説を作ることができるのか…」
「うおっ! すげぇ! 掲載作品が書籍化されてる!?」
「…もし、自分の作品が本になったら…すげぇよな…」
早速、小説を書いてみることにした。
小説なんて、今まで書いたことがない。なにをどうすればいいのか?
そこで、読んでいたオンライン小説を参考に考えてみたが…
「…装備やモンスターの説明がムズいっ!」
「キャラクターが思いつかん!」
「作者さん、あなたはどうやって…か、書いているんだ…」
そんな有様だった。
そのゲームの小説についてググってみたら、なんと正式に販売しているではないか!
そこで本屋に足を運んだ。しかし、全然見つからない。
なんで? 有名なゲームの小説だから直ぐに見つかると思ったのに!
どうしても見つからなかったので、アマゾることにした。
数日後、家に届いた。さすがア〇ゾン! 世界一大きい川だけだろってみくびってごめんなさい!
包装紙を引き裂くように開封し、中身の確認。
そのゲームの小説の全巻(全部で4巻)が入っていた。
早速、読んでみる。
「…めっちゃ面白いじゃねぇか! 仮面の男、面白いなぁ!」
「ほぉ…こうやって防具や武器の表現しているのか」
「うげぇ、モンスターに殺される時の説明がエグい…」
いつの間にか、全巻を読み終えてしまった。
やっぱり、できる人はすごいや…
その後、自分なりにストーリーとキャラクターを考えられるようになり、、
小説らしいものを書けるようになったが、いまだにそれは未完。
今まで見たアニメや映画などの内容を混ぜ合わせて考えてみた結果、内容がカオスになったり…
本当、小説ってムズかしいな~