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プロローグ
「・・・何だよ、見てんじゃねーよ、おばさん」
「これからよろしくね、綾女さん」
「綾女さんって料理上手だよねぇー」
「・・・・・・っ、はぁ・・綾女さんが死んじゃうかと思った」
「行って来るー!!すぐ帰るからっ!!俺が居ないからって泣かないでねーっ!!!」
「見てー!!髪染めちゃったっ!!」
「んー?どうしたの?綾女さん?」
「泣かないで?俺、綾女さん好きだから、泣かれると・・・・・困る」
「おやすみ、綾女さん」
私は幸せです。
初めまして。
小説を書くのは初めてなので不都合があるかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します。