farewell
掲載日:2010/11/12
短編小説第4弾
少しは進歩
してますかね..?←
「─別れよう」
殴られたような
衝撃が走った
「何でだよ..」
蚊の鳴くような声を
振り絞ることしか出来なくて
「もう、疲れたの..」
俺には分からなかった
お互いに尽くしていたし
喧嘩なんかしなかった
何で急に別れないと
いけないんだ
「私..いつも孤独だった」
「孤独..?」
「貴方は1人で先を急いで
私は後ろを歩いてた..」
「そんな事ねぇよ!
デートの時だって
お前に合わせて歩いてたし」
すると彼女は微笑んだ
「..何も分かってない」
じゃあね
そう言って
彼女は去った
いつも手を繋いでいた
左手が
君の温もりを探していた
─君のココロを
繋いでいたかった─
誰か文才を分けて下さい←
ここまで読んでくださり
ありがとうございました!




