七 電書会という組織は伊達じゃないなぜなら全権を掌握してるのですわー
ベシリア、行きたいかい。 ※ASMRっぽいささやきボイス、しかもなぜか超いい笑顔で両手をにぎにぎしてくる電書会創設者のザヴァみ感くん
バシッ。いってーな書いてんじゃんエッセイ。冗談に決まってるじゃないかー。うちは緩やかで自由な気風のごいごいすーな創作団体なんだぞ。続いてるでいえばなかなかのものじゃないか。ミサトさんが創設しろって、アスカ、綾波ーーー!
まあ難しいよね組織ってのは。助手ーみたいな存在はラノベ上だけで。弟子はいるけどもさ。大事で大事で、それこそ自分の命をあげたいくらいかわいくてね。とてもじゃないけど彼らを応援することに精一杯で。雑用なんて自分でやるもんね。人に投げること自体どうなのってなった。
これ意外かもしれないけど一番重要なんだよなあ。王はね、雑用を自分でやるんだよなあって。うちはずっとそんな風にね。僕が創設し、僕が出資し、僕がすべての雑用をこなし、僕が矢面に立ってやってる。その代わり権力は分散させない。民主的なんてそう当てにならないわけで。
うれしいことも悲しいこともなくはないけども。それでも創設してよかったと思ってますわー。確実に世界はよくなってるしな。合言葉はやっていこうなですわよ。新作のラノベの「そして、涙は海になった」略称:ティアシーでもまさにそういう世界観を描いていくぅー。
何となれば、そういう僕のアンギャーな行脚マインドが、そうあれかしと願ったとおり、日々広がっていくのを実感してましてよおほほ。まさに旅路としてね。
※個人の感想です 急に通販みたいにすなーっ! ほなな
新作のラノベ「ティアシー」をお楽しみにね!
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