その6 三人旅
11月初めの頃、私は、いつものように、仕事をしていました。
私の職場は、総合病院なので、警備員さんも、いらっしゃいます。
仕事をしている最中、お隣の40代の女性の方と警備員のおじさんから、「高山、一緒にいかない?」と誘われました。
正直、冗談だと、思っていた私は、どう答えていいかわからず、笑うしかありませんでしたwww
警備員さんが、いなくなったあと、女性の方は、こっそり、教えてくれました。実は、前から、警備員さんに「高山、いかない?」と誘われていたようです。ですが、さすがに、2人っきりは、心配なので、「愛崎さんが、一緒なら、いいですよ」と言っていたそうです。
それで、私が、誘われたようですね。つまり、マジだったとwww
私も、女性の方に誘われ、断れず、高山に行くことになったのです。
メンツがおかしいwwwおかしすぎるwww
当日、私達は、警備員さんの車で、高山に行きました。警備員さんの車の前席は、三人乗りだったのです。なんと、珍しい。
なぜか、私達は、前に乗って、世にも奇妙な三人旅が始まったのでした。
警備員さんは、前の職種は、刑事さんだったようで、事件のお話など、聞かせてもらいました。
ですが、たまーに、エロ親父になります。
飛騨には、混浴があるから、行ったことあるとかwww
女性の方の膝に手を置くとかwww
膝に手を置いた理由は、いつもなら、真ん中の席を肘掛けにしているから、癖でと言っていました。
だったら、後ろに乗せてよwww
警備員さんも、いや、元刑事さんも、エロ親父だったという事がよくわかりましたwww
その後、美味しい豆腐ステーキのお店では、警備員さんは、お店の人に、「お父さん」と呼ばれてたし。
親子に見られてるよ、うちらwww
偶然、画家の原画展がやっていたので、女性の方のご希望により、見に行ったのですが、正直、興味がわきませんでしたwww
ジェネレーションギャップを感じましたwww
帰りに、高山ラーメン(お土産)、鶏そぼろ(お土産)、君○名はのお菓子(戦利品)を買って、帰りました。
警備員さんは、また、行きたいね、言ってたけど、もう、いいですwww
本当に、世にも奇妙な三人旅でした。
こんなことってある?www
このお話は、今の所、ここまでです。ご愛読ありがとうございました。
また、あれば、不定期に、投稿しますwww