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美術部ってさ!  作者: 久世 かやの
第二章 ~美術部だから絵が上手いんだ~…と言われると、ムッとする~
18/39

「入賞するには?」 8

「…で?結局『念』って何なわけ?」


椿は改めて、冬馬にたずねた。


「さぁ…想いの強さとか…自分の場合、このモチーフをキャンバスの上に落としたい…って感じですかね…」


「落とすのか?」


「落とすというか、うつすというか…そっくりそのまま描き落としたいという、衝動にかられるというか…」


「あ~分かります、分かります、その感じ~」


ヘッドフォンで音楽を聴きながら描いていた秋山が、冬馬の意見に同意した。


「さっぱり分からん…」


「ふふふ…絵に描きとめたいと思うほど、好きなものに出会うなんて、早々ないですけどね…」


描きたいと思えるほど、心惹かれるものに出会えるか否かが、いい絵を描けるか否かの分かれ目なのだろうか…

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