手紙?
なあ、未来のことなんだが..........気がするんだ。
え?聞こえないって?
ごめんな、そういうものだ。
でもな推察くらいなら分かるんだ。
だからその推察を書いたものともにお前に預けようと思うんだ。
?ただで知られては行けないって?
まあそれもそうか。
推察くらいとはいえ怒られるからな。
権限は俺にあるんだけどな〜。
え?相方にもあるだろって?
ああ〜、あんまり強くないがなw
でも信用はできる。
あいつはいい相方だ。
それでタダでは知られては行けないけど知られないようにするにはどうするんだ?
それを金庫にでも入れるか?
...あ〜、暗号ね。
それが一番いいな。
それで暗号はどうするんだ?
?.....「11の倍数」....なるほどな。
お前も賢なったものだな。
じゃあ、手紙とそれ別にするか。
で、暗号は手紙の表紙にでも書くか。
ふんじゃ頼むな、友よ。
?見ていいかって?
お前はそこで先陣を斬るんだ。
それまで我慢しな。
まあ起きないことが一番幸せだがな。
by 達也
この暗号のタイトルの内容が笑い話で終わることを深く祈る。