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奇妙な因果律

作者: うがの輝成

 みなさん、奇妙な偶然を体験した事は無いですか?。


 それは、良い事であればいいですけど、これが事故や災害などとなると少々話が変わってきます。

 それがどうでもいい、然も無い事で「うわ!?何この偶然!?」と、驚きつつも特に何かに影響する訳でもなく、深く考えずに、そのままスルーって経験された事はありませんか?。


 身近なところで例えれば、たまたま仕事で上京してきた田舎の同級生と、東京駅のホームで、何年か振りにばったり再開するとか、かなり奇跡的偶然ですよね?これ実際に体験しました。

 それと、執筆されてる方で、もしくは小説、漫画等の文章を、テレビを点けながら読んでいる方とかいませんか?。

 つい最近ですが、僕が執筆中に打った言葉と、テレビから流れてきたコメントなり、ナレーションだったりの言葉が同時に重なったのが、4時間で6回…。


 過去にも、漫画を読んでいる時にセリフと、テレビから流れて来る言葉が、たまにリンクすることはありましたが、4時間で6回はさすがに「どんな確率だよ!」と、思わずツっこんでしまいました。


 他には、以前夕方4時台だったと思いますが、住宅街をチャリンコで移動中、その通りを同じ方向に徒歩の二人組、反対側からも徒歩の二人組に、その奥からママチャリの方が一人、他には前後誰もいません。

 各別々の目的移動となっているはずですが、これが、すれ違う同じタイミングで6人が横一列に並びました…これって、どんな確率ですかね…?。


 そして、この4と6、この数字がいろいろとこれから話すことに係わってきます。


 では本題に入りますが、現在僕が執筆している『モータルワールド~現代チート?元海兵隊超兵士の黙示録戦線~』一応宣伝(笑)の作中のキー現象で、アポカリプティックサウンド(終末の音)と呼ばれる現象が描かれています。


 この現象は、実際にある現象で2011年ごろから確認されていまして、色々と憶測や推論はありますが、明確な発生理由や原因などは分かっておりません。


 その名前の由来は、ヨハネ黙示録に記された世界の終末を告げる、七つのラッパ吹きの天使たちの記述です。

 そのラッパは一つ吹くごとに、地上に破滅や大異変を齎していくと言った物騒なものです。


 そして、僕が最初にこの音を聴いたのは、8年くらい前ですかね、YouTube動画でなんですが、それでその動画が撮影された場所と言うのが……。


 ウクライナです。


 それと、この音が最初に確認された年ですが、2011年この年何が起きたか誰しもご存じですよね……?


 そう、東日本大震災が発生した年です。


 そして、この音、千葉県で発生したものが、2015年4月17日に投稿されていますが、撮影日は前日16日あたりでしょうか?。

 その丁度1年後、2016年4月16日に熊本地震の本震が発生しています…。

 

 これをどう捉えるかは、これを読む方の判断にお任せします。


 さて、アポカリプティックサウンドの話はここまでにして、次に話すのはある時間です。

 まず、1995年、この年の大きな事象と言えば、阪神淡路大震災ですが、この発生時刻は、1月17日、午前5時46分となっています。


 次は2001年の事ですが、この年の大きなニュースと言えば、アメリカで、9.11同時多発テロ事件が発生した事です。

 その事件の開始は、ワールドトレードセンター、ツインタワーの北棟ノースタワー、93から99階部にアメリカン航空11便が衝突した事が始まりでしたが、その衝突時刻は、午前8時46分です。


 次は2011年3月11日、東日本大震災ですが、その発生時刻は、午後2時46分。


 そして、熊本地震ですけど発生時刻は関連していませんが、日付が2016年4月16日。


 大きな災害の発生に、やたらこの『46』そして『1』が複数絡んでますねぇ、どう言った因果律が働いているか分かりませんが、奇妙過ぎる偶然の一致です。


 因みに、HAARP(ハープ)と呼ばれる地震発生兵器が存在しており、人為的に発生させる事が可能ですが、これをどう解釈するかはこれもお任せします。


そして、今度は周期の話になりますが、何か10年周期で世界中に多く周知させるような大きな歴史事項や災害が発生していると思われます。


 まずは、昨年2021年新型コロナウイルスが世界中に蔓延して、現在もその影響は収まる気配が見えない状況です。


 その10年前、2011年ここでもまた、東日本大震災が挙げられます。

 他では、アルカイダ指導者「ウサマビンラディン」の殺害、イラク戦争の終結とかですかね。


 2001年には、9.11アメリカ同時多発テロ事件。


 1991年は、バブル崩壊、ソ連崩壊、湾岸戦争勃発と大激動の年ですね。

 

 1981年は、軍事情勢であっちこっちで、ドンパチ状態でしたね、アフガンへのソ連の侵攻はその前から継続中として、イスラエルのイラク原子炉爆撃やら、エジプト大統領暗殺、レバノン情勢の緊迫化や、ポーランド情勢で、西欧諸国とアメリカの緊張化やら、まぁ、あっちこっちで緊迫化している状況でした。


 1971年は、インド、パキスタンの全面戦争。


 1961年は、アメリカ、キューバとの国交断絶で、翌年、ソ連がキューバに核ミサイルを設置したことで、危うく核戦争になりかけたところでした。


 1951年は、お隣北朝鮮、韓国、中国軍とで何やらわーわーやっていて、

その前は大戦中なので、周期もへったくれもない状況と、説明が何か適当な感じになってしまいましたが(笑)。

 まぁ、80年代までは、その各10年間の間もけっこう激動していたので、こじつけ部分が否めませんが、ここ近年では、その周期にかなり当てはまるよう見受けられます。

 

 ここでは、予測案などは差し控えさせてもらいます、消されるかもしれないので!。

 果たして次の2031年にはいったい何が起きるのでしょう?。


 この話、どう捉えて判断するかはあなた次第!ってな感じで終わりにさせていただきます。


 それと、そのうち怪談話でもしましょうか?もちろん実体験です。

 因みにこの前、霊感診断をしたら60%でした。

 大したものはありませんが、ちょいとゾクっとするぐらいの短めのやつばっかりですね。

 まぁ、それはいずれまた。


 ではでは、ここまでのお付き合い誠にありがとうございました。



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