表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

83/85

第80話「イギリスからの特殊部隊顧問兵長は小さい合法少女!?」

これがラノベだ!(ドーーーン!)

「今すぐに頭を下にして伏せておけ!!」


 いきなり家にちっこい幼女が来た。しかしこいつ只者ではない。


 俺が組み伏せられた。母さんは無事のようだ。父さんは家を出ていた。流石は父。危険察知能力は俺より高い。


「お前の力が欲しいから今日誕生した新ダンジョン雷鳴ダンジョンを攻略してもらう。


「俺に拒否権は違法ロリ?」


「私は合法だぞこれでも35歳だ」


 金髪碧眼でロングだがちんまいこの少女はなんか上官らしい。


「日本政府にはお前の拘束は伝えている」


「日本政府めえええええ売りやがったな」


 なんか無性に裏切られた気分だ。俺の力よりもレベルが高いなんて。


 そうだライカを呼ぶか。あいつなら念話で今の状況を送れるかも。


 ユメでもいい。もしくはリス子でも。


「彼女らも我が手の中だ」


「くっそおおおおおおおおおおお!!!」


 そうして俺たちは自由を奪われてとある部屋に通された。





「それで……このお菓子美味しい」


「ほんとだよね~おいしいよねこの紅茶」


「雷撃をこのくらい強くすればもっと最強になれる!!」


「おまえら意外とくつろいでるな」


 俺はあきれた。


 その後さらにある人物が通された。


 間島陽樹というこの前俺が戦った樹木のような畝を操る生気を吸い取る能力の少年だ。


「陽樹お前釈放されたのか?」


「違うよ……しんダンジョンを探索する攻略するために犯罪者校正プログラムの一環だよ成果を出せば減刑されるんだ」


 そんなこともあり俺とライカと陽樹のグループと

 ユメとリス子とさらに一人つけるとかするとロウさんが来ていた。


「正当な報酬もでるしね。でも一応この人たちイギリスの特殊秘密機関の人だよ?」


「秘密じゃねーじゃん」


「でもまあいいじゃんヘルモンじゃないし」


 するとヘルモンという悪魔が召喚された。


 そこにいたのは悪魔召喚の能力を持つ敵だった。


「なんだあんたはあばばばばばばば……」


「「顧問隊長を守れ!!!」」


 周りのエージェントがロリ少女を守ろうとするが……


 普通にぶち殺されました。


 いやもちろん護衛だけですが。


 ロリ少女が死にそうだ。どうする俺たちを拉致した奴らの親玉だぞ?


 だが敵の謎の敵の手に落ちそうになっている。


 あの悪魔召喚の男は何者だろうか? 


 まあいいやることは決まっている。


 俺はロリ少女を助けた。


「ちっお前らは巻き込まれただけだろうが! まあ見られた以上お前の仲間も殺すが」


 はっならお前もぶち殺し決定だな。


 俺は天上系最上位武器を作成した。


 オメガソード。


 これがお前を殺す武器だろうに。


 悪魔償還の男はそのままぶち殺した。


「ありがとととととととと……怖かったのデシター部下が死んでしまいましたが~」


「死んで5分いないなら天移動組成でなんとか虫の息にはできるぞ」


「ほんとですかーーーーー!? やってくださいデス!」


 俺は死んだエージェント2人を虫の息にまで復活してその後回復魔法をかけてやった。


 なんとかなったので俺は変えることにした。


 自分の立場を。


 だから俺は合法ロリ少女に意見した。


「でっダンジョンを攻略する前にお前らの敵を潰そうか? 報酬は10億でどうだ?」


「なんという勇ましさ……流石見込んだだけありまーす。頼んだ悪魔崇拝系の地下組織に狙われてますから」


 そうしてゴミ掃除をすることにした。


 なお日本政府も狙われているので、悪魔崇拝系の地下組織を掃除することになった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ