第66話「破滅の炎が弾け燃える瞬間亜空の時が木霊する」
炎の精霊なのか悪魔なのか……人を燃やすように敵は現れる。
炎魔の破滅の王が降臨する。
殲滅の業火が弾け飛ぶ。天命の力が充分に炎滅に人々を襲う。
鬼のような悪魔のような炎の阿修羅が現れた。
テンキはすぐさま相手の解析に取り掛かる。
すると高温の精霊体のような存在であることがわかった。
だが、炎の温度は遥か1万度を超えて圧倒的灼熱の地獄のような形相の魔物だった。
燃やし続ける火力が段違いの阿修羅の炎がテンキに迫る。
テンキは天壁を張る。通常の障壁よりも遥かに鉄壁の壁だ。
そのすきに天星剣を作り出して手に持ち星宝斬繰り出す。
圧倒的量の星の斬撃が炎の阿修羅に刺さる。
ライカが動く、雷光弾を放つライカ。雷を光で包んだ弾丸だ。かなりの威力がある。
雷光弾が炎の阿修羅に当たる。つんざくような雷の一撃が焼き刺さるように貫く。
リス子も黙っているだけではない。空から星を呼び寄せる。
「神々の星空から生まれる奇跡の精よ星から魂を呼び寄せて星の一撃を与えよ……」
その瞬間空から星が降り注ぐ。
メテオインパクトという魔法だ。
強烈な星の弾丸をぶつける。
炎の阿修羅はそれを受け止めるしかなかった。
かなりの体力を削ったようだ。
紅蓮の炎の槍が弾け飛ぶときに阿修羅は飛んだ。
上から見下ろす阿修羅はテンキを見下ろす。
テンキは天銃を創造した。神を破滅するほどの破壊力を持つ殲滅の銃を始動する。
砲弾を放つ。天から放たれた銃弾は阿修羅を捕らえた。
爆発的な威力で敵を打つその桁違いの威力を波動する。
拘束的に敵を処理したテンキは次の手段を用意する。
阿修羅の腕と足を天魔妖器網で捕らえた。
そのまま天瞑槍を創造する。
そして放つ。苦しみの業火で燃えろと念じる。
あくなき神瞑で敵は苦しみぬく。
阿修羅はどんどん死に近づく。
轟雷の破滅の槍を降らす。
雨のように殲滅の槍を降らす。
テンキの魔力は増幅していた。
ライカはそんなテンキの様子を少しずつ見ていた。
(なんてやつなの……テンキってここまで強い奴なの……)
風魔の破雷を浴びせる。さらに天滅の万雷を喰らわせる。
ライカも電撃砲を放つ。
阿修羅はすでに動いてなかったそしてゆっくりと命を散らしていった。
だが阿修羅を倒した瞬間に、滅造の反転ピエロが現れた。
「ようこそ……諸君、阿修羅を倒したようだな……私のようなピエロでもどうかな?」
「ヤバい、みんな逃げろ!!」
テンキがヤバさを感じた瞬間にテンキに大鎌が刺さる。
「くっ……」
「ほう……受け止めるのですか? なかなかやりますねあなた……でもこれで死の片道切符をくれてやりますよ」
ピエロが破滅の夢のトリコを発動した。
ユメは夢幻想像を発動させた。
テンキのナイトドリームを革命の中止めた。
ピエロはテンキを精神的に破滅させる攻撃を行っていた。
「テンキはやらせない……ピエロあなたを殺す……」
「私を怒らせないほうが身のためですよ…………」
ピエロの強襲は続く。
破滅へのカウントダウンが続いていく。




