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俺の家に異世界ファンタジーガチャが来た結果→現実世界で最強に ~極大に増えていくスキルの数が膨大になったので現実世界で無双します~  作者: 仮実谷 望
第二章

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第61話「善と悪は相容れない」

 15階層の天空の広がる草原コースなダンジョンとは思えない空間が広がる。


 自然の脈動感あるその凛とした雄大な世界は何物も恐れない。


 意外性ある創造という名の俺のスキルは創造する剣を武器を。


 魔法すらも生み出すその意外性のある天の頂に参る本能の世界。


 空間すら時間すらも凌駕するのは俺の相棒だ。


 だが15階層のどこまでいったかわからないところで危機は訪れた。


 リス子が足を撃ち抜かれた。


 ライカが拘束された。


 動けるのはユメと豆太郎と俺と楓のみ。


 リザも瀕死の重傷だ。


 そこにいたのは顔が恐ろしい竜のような人物。


 竜人と呼ばれる種族がいた。


「ここは私たちの楽園だ……お前らのような不届きな奴らが土足で足を踏み入れてはならぬ場所だ」


「ここはダンジョンだろ? それを攻略しているだけだ俺たちは……許さないぞ仲間に手を出した報いを受けてもらう」


 俺は遥かなる希望と高域の天星剣を生み出した。


 天星剣。光龍槍。魔醒鎌。鳳凰弓。今創り出せる四種の伝説の王の武器。


 四王の武器を一時的に展開できる。


 俺が編み出した最強の切り札だ。


 天星剣は一振りするだけで敵を山すらも切り崩すほどの一撃を生み出すものだ。


 竜神相手に俺は天星剣を振った。


 竜人はかなりのタフネスで俺の前で竜魔法を使いこなす。


 口から竜火炎を吐きだす。


 俺の前ではすべての魔法は夢と化す。


 天星剣は魔法すらも切り伏せる。


 竜人は火炎竜砲撃を繰り出す。


 圧倒的高火力の前で俺は燃えそうになる。


 だが楓が人型になり俺の前に現れる。


「テンキの泣き顔をみたくない……」


 楓は俺の最高の相棒だ。そんな楓が竜人の魔法を必死の抵抗で防御している。


 楓は溶けそうだ。熱くて死にそうだ。


 圧倒的な熱量の前に俺は敗北一歩手前だ。


 だがユメが覚醒する。


夢幻天宝症候群プラナラテマリネル


 圧力が止んだ。熱すらも心地よい風に変換している。


宣王轟魔幻豪破ジビスギャランダル!!!」


 波動的に紫色の強靭的な圧力の砲撃が竜人を襲い掛かる。


 竜人は右半身が消失してしまった。


「マサかかかかかかかか……ぐおっ………………やられるとは」


 その場に倒れ込んだ竜人は。


 俺たちは勝ったのか? だが今日はもう外に出ることにした。


 圧倒的な強者がいるダンジョンには。


 ライカですら拘束されて手が出せなかった。


 リス子は足が痛いよ~~~泣いちゃうよ~~~と泣いていたから俺が念入りに回復魔法をかけておいたら「テンキ君の回復魔法ならどんな痛みにでも耐えられるよ~~~☆」と喜んでいた。


 初めてリス子が可愛いと感じた。


 これからはセツナちゃんやかなえさんも連れて行かないと怖いところだと思う。


 脅威的な竜人という種族というかモンスターがいるのが15階層だ。


 人語を話しているがこちらの言い分を聞かずに攻撃してくる奴らはモンスターだなんだかんだ言って。


 俺たちは先に進まないといけない。強くなるために。攻略するために。お宝を探すためにとリス子はいいそうだ。


 ユメがいなかったら今頃死んでいるかもしれなかった。


 ユメにも感謝だな。

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