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第34話「ユメとセツナとリス子がいくよダンジョンに!」

 今日はセツナちゃんとかなえさんと一緒にダンジョンへ。


 ユメとリス子も誘うことにする。


 ユメは不思議な娘だ。いつもふわわんとしているが、愛くるしい豆太郎を飼っている。


 リス子はお宝に目がない最初は寄生プレイとか最悪だなと思ったが意外と強い。


 魔導士なのでなかなか魔法が得意だ。


 ユメは職業は夢想士とかいうユニーク職業だ。


 


 踏ん張るほどに頑張るからセツナはスライム魔装士とかいうユニーク職業だ。


 俺も職業は今は遊想士に変わっている。


 他にも賢者が職業に入っており、堕落な子兄が堕落な賢者になっている。


 堕落な賢者ってなんだよと思うがそういうことなんだろう。


 リス子がお宝お宝と唸っている。


 そういえばあの時のリザードマンはどうしたんだろと思ったらリザ出ておいでと言ったリス子が。


 実体化するリザ。どうやらリザは小さい状態になれるとかしかもリザードマンというよりトカゲのようになれる。


「主の不貞を少しだけ見逃してくれないか……主はまだ未熟いえ……」


「リザは優秀な従魔なんだね~」


「あう~」


 豆太郎が頷いている。ユメちゃんも結構口が悪いところがあるな。


 そうして天王寺ダンジョンに侵入する俺たちはなかなかと頑張っていた。


 オークは消し炭にしてやると言った感じでリス子が炎魔法で燃えつくしている。


 ユメは夢想弾を放ち確実に倒している。


 豆太郎はわんわんと影魔法を使用して敵に影の槍を貫いている。


 リザードマンのリザは長剣で敵を切り倒している。


 しかも焼け付く息を吐き出して敵をマヒ状態にしている。


 楓も負けずと酸弾を放ち敵を撃ち抜いている。


 俺は遊想で創り出した剣を投てきして敵を倒している。


 字魔法で炎を生み出して発動する。


 破壊の字魔法で敵を破壊する。


 ユメちゃんは幻想のスキルを使う。


 幻想により幻を生み出すように敵を翻弄する。


 オーガが現れる。


 セツナちゃんがうおおおと驚く。


 セツナちゃんがスライム魔法を放つ。


 火と風と土の魔法を一瞬で合成して放った。


 オーガを倒し損ねる。でもリザや豆太郎が攻めてくれる。ユメが幻想剣を生み出して、夢想剣を生み出した。


 幻夢想剣が生み出された。ユメが狂気的な瞳になる。


「…………」


 幻夢想剣で切り伏せる敵をオーガを切り伏せていた。


 だがオーガを倒した後に60階層で強敵に出会う。


 量子さんが既に辿り着いていた。


「量子さん大丈夫ですか?」


「ああっ……こんな強敵久々だ……最強にハッピーな気分だ」


 ここでオーガキングに出会うとはな……ヤバいなこいつは。

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