表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

本当に怖いんですよ!異世界空間めちゃくちゃ怖いんですよ!

めちゃくちゃ怖いで!

俺は無職だ


無職といってもついさっきまでアルバイトしていた。

正確にはもとフリーターだ

どっちでもいいか ははは


まあそれはいいとして

今日仕事が終わったあと店長に呼び出されクビを宣告された

同じバイトの岡田結ユイにストーカー扱いされたのが原因だ

ユイは親しく話ができる唯一のアルバイト仲間だった。

好意はなくても少なくとも悪意はないと勘違いしてしまったのが今回の失敗の原因だ。

あのタイプの女は表面にみせる態度と心の底がまったく異なってるのだ

まあ、もう3ヶ月目でマンネリ化したルーティンワークに飽き飽きしてたので丁度いい機会だ


あれ?涙がでてきてる

電車の中なのに

とりあえず手でふこう。

俺は俺が思ってる以上にユイのことが好きだったみたいだ。


あれ

気がつけば電車の乗客が俺しかいない・・・

しかも外の景色が何も見えない

おかしい、回送電車に乗り間違えたか?


電光掲示板をみるとみたことのない行き先が書いてある


異世界行


そんなに怖くないかも

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ