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本日はトーナメント

いよいよ、トーナメントが始まりました!!

トーナメント当日、今から一回戦が始まるところです。

この学園の敷地で熱い試合が繰り広げられます。


『レイナ!負けるんじゃないわよ!』

『うん!頑張るね!』


私は制服の上から鎧を付けて槍を持ち、敷地の中央に向かいました。

うーみんなが観ていますので少しだけ緊張しています。


一回戦の相手は隣のクラスのカレンちゃんです。

私と同じピンク色の髪をしている女の子です。

持っている武器は剣なので私と違うけど親近感が湧きます。


二人が武器を構えて戦闘態勢に入り、

リリー先生とフワリちゃんの合図とともに試合が開始しました。


『二人共準備はいい?始め!!』

『始めなのー!』


カレンちゃんが『先手必勝よ!』と言いながらこちらに向かって来ました。

剣を振り下ろして来ましたが私は冷静に槍の柄を使って防ぎ、反撃をしました。


『貰った!』


槍が相手の胸当てにあたり、攻撃がヒットしました。

あと一回攻撃がヒットすれば私の勝ちになります。


相手は焦って後ろに下がろうとしたけど、私は逃す事を許しません。

攻撃を休まずに槍を突き出した。


『逃がさないよ!』

『きゃあ!』


見事に槍が鎧を捉え、攻撃が当たりました。

この瞬間私の勝ちが決定しました。


『勝者!レイナ!!』


『まぁこれくらいは当然よね!』


私はピースをして勝利を喜びました。

ローラとハイタッチをした後に直ぐに次の試合が始まりました。


対戦するのはリーネと隣のクラスのララちゃんです。

私の次の対戦相手はどちらかな?


『空きあり!!』


リーネの攻撃が当たり、勝負が決まりました。


『リーネ、かっこいい!!』


私の隣で観ていたルリがめっちゃ喜んでいました、それはもう恋する乙女のような眼差しでした。


こうして順調にトーナメントが進み、ローラとハルも勝ち上がりました。

そして一回戦目、最後の試合はアリスちゃんとシズクです。


私達はトーナメントの強敵になるかもしれないので注意をして観ました。


合図とともに試合が始まると、

シズクが先に仕掛けましたが相手はランスで思いっきり突いてシズクを飛ばしました。


『は、速い!!』

『今の突き、相当な速さだわ・・・』


シズクは相当痛がっていて、直ぐに起き上がる事が出来ませんでした。

相手がゆっくりとシズクに近付いて行くとシズクが怖がっていました。


『ひっ・・・こ、降参します・・・』


ランスを突き下ろそうとしていたところで攻撃を止めました。

勝敗があっと言う間に決まり、周りも驚いていました。


『凄いわね・・・』

『私、次の対戦相手アリスちゃんだよー、勝てる自信がないよー』

『アリスちゃん、かっこいい!』


生徒が騒いでいる中、スフィア先生は冷静でした。


『彼女はやっぱり凄いな・・・』


独り言が聞こえたので私は気になって話しかけました。


『スフィア先生、やっぱりと言うのは?』

『ん?ああ、彼女はジョストをしている家庭で生まれ育った娘なんだ。

だからやっぱり凄いなと思ったんだ』


聞き慣れない言葉があったのでスフィア先生に尋ねると、

ローラが知っていて説明をしてくれました。


どうやら馬に乗ってランスで戦う一騎討ちの競技みたいです。

アリスちゃんはその競技をしている家庭でジョストを学んでいたみたい。

なるほど、それであの強さがあるんですね。


アリスちゃんを関心して観ていると目が合い、笑みを浮かべていました。


『決勝戦で会いましょう』と言っている感じでした。

私もアリスちゃんと戦いたくなりました。

彼女を超える事が出来れば立派な騎士に近づけると思うからね。


一回戦目が終わり、これから二回戦目が始まろうとしています。


『良し、次の対戦相手はリーネかー・・・』

『フフッ、良い試合をしましょう。レイナ』

『うん!負けないからね!』


まだトーナメントは始まったばかりです。

二回戦目も頑張ります!!

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