3/5
武器について
たった1人の英雄奇譚の設定です。
所有できる武器に関して
2023年に自衛火器所有法が可決されました。
これは一部兵器を除く小火器の保有に関する法案です。
ライフル、拳銃は全般、ショットガンは猟友会のみの使用に限られうえ部品に関しても許可が必要になります。
部品から銃が組み立てられるため政府は監査を行っていますが、それをすり抜けた銃での犯罪が続いています。
アメリカ、ヨーロッパの銃及び弾は手に入り易いですが、ロシアの兵器は手に入りにくく、高価であるため通常のマーケットでは手に入りません。
また、ロシアのコピー製品も同様です。
銃の保有は満15歳以上、高校に在学又は卒業したものが手にすることができます。
他にもライフルマーク、指紋、DNA採取などが義務付けられており、役所での提出も必要です。