第三話「灼熱習得」
更新遅れてすみません!
読んでる人いないのに更新していてアホだなとかおもうんですけどきっと誰か見てますよね……?
前書きの書き方忘れたので次回から統一させます
すみません!
あたり一面燃えたぎるマグマの池の上……
「ル、ルシファー様!お、落ちてしまいます~~~~~~!」
「ダイジョウブダ。ソノテイドデハワレノマリョクハヤブレン。」
僕達の居場所を少しだけもうちょっと詳しくするとマグマの池から火の玉が飛んできて、それがちょうどよく僕にあたるんだ
それで僕は上手く飛べず今はルシファ様に助けられている
「ホレ、モウダイジョウブダ」
火の玉がやんだ
「ふぅ、助かりました」
「デハ、ミカエルノモトヘイクゾ!」
「はい!」
僕はその時まで軽々しい気持ちでいたのであった
「ココガミカエルノイエダ」
「立派ですがちょっと高い普通の一軒家ですね」
「いらっしゃいませ~、何名様でしょう?」
「ワレヲワスレタカ?ミカエル。」
「!?ルシファ様!どうしてこの様な場所へ?!」
「コイツノシュギョウヲタノミニキタ」
「あ、ガブリエルから聞きました。この子が噂の貧弱な様でかなりの強者の子ですね?」
「オウ、サッソクダガコイツニシャクネツヲシュウトクサセテクレンカ?」
「いいですよ、ただ今店が大変なんで手伝って頂きます」
「あ、あの……しゃくねつ?って何ですか?」
「シャクネツハシャクネツダ」
「あ、察しました、大丈夫です。」
「じゃあ、裏に制服があるんで着替えてきてください」
「わかりました」
10分後……
「あの……これいわゆるTバックですか?」
「まぁそんな感じだなここは暑いから皆これなんだ。ただ外に出るときはまた着替えてちゃんとした服装で出るんだ。そこでこの店の説明をして、入っていただくかを決めていただく。」
「かなり複雑で大変そうですね」
「慣れればそうでもないぞ、それにそれは裸に見せておいて実は薄い素材を着ていて裸でいるよりも涼しくなっている」
「ハイテクですね」
「まぁなw。まぁとりあえず君にはいろいろと仕事をしてもらおう。まず、…………………、
20分後
「ふは~~~、疲れた~。暑くないのは良いんですけど疲れやすいですね。」
「まぁちょうど終わったし少し休憩をしましょう」
「では、休憩の間に言っときます。灼熱を習得しようとして魔力に焼かれて魂すらなくなった者がいること、灼熱は注意して使わないと自分がどれだけ耐性を持っていても魂を焼き尽くされる、これを踏まえた上でこの訓練を受けるか?」
「はい、正直不安ですけどなんだかやる気が満ちあふれてきました!!」
「よし!その調子だ!じゃあ訓練するか!」
~マグマの池~
「これから言う事をするんだ。まず熱い思いを胸にこめ、それを思いっきり手から出すイメージをするんだ」
「は、はい!」
(あつい、あつい………)
「今だ!「はああぁぁぁぁああああ!!」」
「スゴイナ、コレマタハジメテデハナイヨウニミエルゾ」
「あ、ありがとうございます!」
「ジャアオヤクソクノテアワセヲシタラドウダ?」
「何ですか?お約束って」
「あまりやってないんですけど習得したものでその教えて頂いた先生と手合わせすることです」
「なるほどな、じゃあいくぞ?」
「はい!」
戦闘後
「ハアハアハア……」
「ハアハアハア……」
「ヤハリスゴイナオマエハ」
「凄いな、ガブリエルが君を認めるのもわかる気がするよ。そう言えば名を聞いてなかったね。僕は四大天使の1人、ミカエルだ」
「僕は大天使の使いです。死ぬ前は天海使龍です」
「いい地位を持ったな。これからその灼熱をつかってしっかりつとめろよ」
「はい!」
「今日はありがとうございました!」
「またいつでも来いよ~」
「ジャマシタナ、ミカエル」
「また会える日を楽しみにお持ちしています」
「オウ、マタナ」
「はい!」
「で、次はどこに行くんですか?」
「ツギハラファエルノドウクツダ」
最後まで読んでいただきありがとうございます!
いや~最近忙しくてというか毎日忙しくて更新出来ませんね~……
まぁ次回はラファエル編です!いつになるかわかりませんが楽しみにしていてください!