戦争
スウェーデン王国1877年四月
儂はこの二年間を内政に費やした特に、資源確保が大事なので全国に色んな資源を探して見たらほとんどの資源が我が国全土に合ったその一覧である
亜鉛、アルミニウム、アンチモン、
イリジウム、インジウム、ウラン、
オスミウム、カリウム、ガリウム、金、銀、錫、クロム、ゲルマニウム、
原油、コバルト、ジルコニウム、
ストロンチウム、石炭、セシウム、
セレン、ダイアモンド、タリウム、
タングステン、タンタル、チタン、
鉄鉱石、鉄鋼、テルル、天然ガス、
銅、鉛、ニオブ、ニッケル、白金、
バナジウム、ハフニウム、
パラジウム、バリウム、ビスマス、
ベリリウム、ホウ素、マンガン、
モリブデン、ユウロピウム、ヨウ素、
リチウム、ルテニウム、ルビジウム、
レアアース、レニウム、ロジウム等の資源に恵まれ産業革命を起こした。
但し、国が管理することで産業革命のデメリットを防いでいる。
毎年10万㌧の資源生産をしている
これ等により軍備を増強し、陸軍の
総兵力は60万人に達し、近代化に成功した。海軍は戦艦5隻巡洋艦15隻を新たに建造した。
「ふはははははははははは、とうとう来たぞ私の野望を叶える時に」
露土戦争勃発
「陛下、我らはどうしますか?」
「ジューコフよ、我らはオスマン側に達ち直ちにロシアに宣戦布告してフィンランドとバルト地方を占領せよ。」
「了解。陸軍大臣直ちにフィンランド方面軍をフィンランドとバルト地方を侵攻させよ。」
「了解。」
1877年露土戦争勃発しスウェーデン王国はオスマン側に達ちロシアに宣戦布告から4ヶ月でフィンランドとバルト地方とカニン半島、コラ半島を占領し講話会議をアムステルダムで開いた
「これで宜しいか。」
「はい」(くっこんな結果になるはずではなかった)(屈辱)
1877年八月アムステルダムでアムステルダム条約締結
内容は
ロシア帝国はスウェーデン王国にフィンランド、バルト地方、コラ半島、カニン半島を割譲しスウェーデン王国の支配を認める。
スウェーデン王国はロシア帝国に賠償金2億クローナ(日本円で26億円)を払うこと
両国は両国同士で20年間戦争をしてはならない
これによりスウェーデン・ロシア戦争が終結、両国の利害が一致した形になった
まず、スウェーデン王国は長年の悲願であったフィンランドを奪還したこととおまけでバルト地方とカニン半島、コラ半島の支配が出来ること
ロシア帝国は露土戦争に集中出来ることとスウェーデン王国から首都を守れることと多額の賠償金をもらったことである。
そもそもこの戦争はロシア帝国が吹っ掛けたものである。
文才がホシイ
戦闘シーンを書くサイノウガホシイ