表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/8

「うん、知らない天井だ」(やっベー転生はするって言うったけど此処は何処だ)

天井はかなり高いしベッドで天蓋付きだ何処の貴族なのか?転生って言うより憑依だろ。しかも、年齢は17だな。

コンコン

「失礼します。」

「おお。陛下起きてくださったか。もう一週間は寝ていましたぞ。陛下が起きてください私は嬉しくたまりませんぞ。(T-T)」

「済まないお前は誰だ。一週間も寝てしまったから。忘れてしまった。後、俺の名前も。」

「そうですか(T-T)えーゴホン貴方は先代オスカル二世が子

グスタフ五世、オスカル・グスタフ・アドルフです。一週間前に先代が倒れてしまい。そこで即位の式の時に倒れられてしまったのです。私は貴方の教育係のジューコフです。」

「そうか。今は何年だ」

「今は1875年の一月ですね。」

「普仏戦争が終わって四年がたったのか。」「後、二年で露土戦争が勃発するからその時にフィンランドを取らねば。後、第一次世界大戦迄にノルウェーも取らねば。出来るのならバルト帝国を再興するぞ。)

「そうですね。四年が立ちました。」

「ジューコフよ。俺はいや儂はバルト帝国より大きな版図を持ってこの国を繁栄させるぞ。」

「陛下なら出来るかと。」

「よーし早速軍備を整えるぞ。ジューコフよまだ隠居するなよ。儂の夢を実現してから逝けよ。」

「ははーこのジューコフは陛下の道を邪魔するものから陛下をお守りいたしますぞ。」(長生きはするものだな陛下の夢が実現するまでは生きてやるぞ‼)

後の露土戦争がグスタフ五世の大躍進が始まる。そしてこの露土戦争が初めてグスタフ五世の名を世界に広まるきっかけとなった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ