出会い
20xx年 某月某日東京都某市某病院で一人の青年が死亡した原因はトラックの飲酒運転&信号無視によって轢かれてしまって病院に搬送されたがすぐに死亡が確認された。まだ19歳であった。
「起こったことを話すぞ❗轢かれてしまった俺は死んだはずなのに今生きている何故か?俺が知りたい。でも俺が今いる場所はあたり一面雲なんだよ‼どこなんだここ?。」
「此処は天国じゃよ」
「誰だ。」
「神様じゃよ。か・み・さ・ま。あまりにも不憫だったからお主をここに呼び出したのじゃよ」
「そうか。俺、死んだのか。」
「およ。お主、儂を神様だと信じるのか?」
「信じるも何もお前が嘘をつく理由がわからない。
「肝が据わっておるの。まあ良い。お主には2つ選択肢がある。1つ目、このまま運命に従う。2つ目、転生するどっちが良い。」
「このまま死ぬのも嫌だから転生するよ。特典つけろよ。後、年代を教えろ。」
「うむ、転生を選ぶか。分かったぞ。特典は3つやろう。1つ目、ありとあらゆる技術をやろう。これは、頭で考えればすぐに出てくる。2つ目、資源を産み出す力をやろう。これはある程度の土地の広さがあれば油田よ出よと言うとそこが油田地帯になる。3つ目、神がかり的な運と人望だ。これは説明は要らないな。後、年代は19世紀の終わりだ。」
「えーリアルチートじゃん。これ、後、19世紀の終わりって戦争ばっかじゃん」
「えーい。もう時間だ。さっさといかんか。」
「えー嘘どうやって行くの。あれ何だか眠たくなってきたスヤスヤコテ」
「やっと寝たか。お主の人生に幸在らんことを。」