表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

再来

すみません、またもや更新が遅くなってしまいました。理由は前回と一緒な感じです。

あと、本編に誤字や脱字などおかしい点がありましたら、レビュー?などで教えていただけるとありがたいです。

それと、例えば、玲奈と瞬の観覧車の話が読みたい!っていうリクエストも言ってくれれば随時書きます

では、本編に行きましょう

蓮「んー、朝か、スッゲェダルイな」

あれ・・・?あいつがいないぞ

美優「おっはよー!」

蓮「おはよ、朝からテンション高い上に俺よりはやいな」

美優「だって、楽しみだったし・・・何より、今日は蓮が遅いんだよ」

お前は運動会にいく小学生か

蓮「え、11時!?」

美優「うん、いっつもよりだいぶ遅くてびっくりしちゃった」

まぁ・・・昨日疲れてたしな・・・

蓮「ごめん、昼からでいいか?」

美優「うん、昨日疲れただろうし、いいよ」


ー一時間後ー


蓮「そろそろはじめるか」

美優「うん!」

蓮「にしても、何から始めればいいか・・・普通に作ればいいか」

美優「ハンバーグ作りたい!」

蓮「昼からハードなもんだな・・・」

美優「お願い!」

蓮「ま、いっか」


そっからまぁ、いろいろあった、指切りかけたり、物落としたりで大変だった・・・


蓮「昼過ぎてるけど、昼飯だな」

美優「うん!」

ピンポーン

蓮「ん?だれd・・・」

瞬「おーっす!」

玲奈「勝手に入ってもいいのかな?お邪魔しますー」

蓮「おまえら・・・勝手に上がるな」

瞬「いいじゃん!、美優ちゃんに呼ばれたんだし」

蓮「ん?どういうことだ?」

美優「どうせ作るなら・・・と思って・・・」

どうりで、数が多いと思った・・・

蓮「まぁいいや、お前らの分もあるから食え」


玲奈、瞬「美味しい!」

美優「ホントに!?よかった~」

蓮「うん、うまい」

美優「蓮のおかげだね」

玲奈「自分で作ったわけじゃないの?」

蓮「こいつ料理下手だから教えてやってたの」

瞬「なるほど」

玲奈「にしても、部屋綺麗だねー」

美優「泊まるまでずっと一緒だったから掃除もしてないから常にこうだったみたい」

瞬「えらっ!」

玲奈「瞬君も、少しは見習って欲しいですね~」

瞬「うっ・・・」

蓮「お前らも、ずいぶん仲良くなったな」

玲奈「おかげさまで」

瞬「ところでだな、今度二人で旅行に行くんだが、どうせなら、二人もってことで、いかないか?」

美優「いくっ!」

蓮「だそうだ」

瞬「なんだろう、この投げやりな決定・・・」

玲奈「まぁ、いいじゃない、じゃあ、私たちはこのへんで」

瞬「じゃあ、またなー」

蓮「おう、くたばれ」

瞬「おま、くたばれってなんだよ」

玲奈「おいてくよー」

瞬「まってーー」

美優「幸せそうだねー」

蓮「そうだな、ちょっと、疲れたから、寝るわ・・・」

美優「わかった、おやすみー」




なんか・・・だいぶ寝た気がする・・・なんか、あったかいな・・・

蓮「なんでこいつは俺を抱き枕みたいにしてるんだよ」

なんか、抱きしめて寝てるんだが、この状況をどうしよう

①、このままねる

②、起こすor離す

③、服を脱がす

・・・③だな

美優「ちょ!なにやってるの!」

蓮「えーと、服脱がしてる」

美優「なんで!」

蓮「なんとなく」

美優「もう・・・」

あれ?あんまり怒ってない?

っていうより、泣きそうな顔してる

蓮「どうしt」

美優「ねぇ、私のこと好き?」

蓮「どうした?好きに決まってるだろ」

美優「嫌な夢を見たの、私から離れてく夢、今まではいきなり付き合うとか言って変な人だと思ってたけど、今はもう、蓮なしじゃ生活できない」

コイツ、そこまで想ってたのか

美優「ごめん、一人にさせて・・・」

蓮「おい、まて!」



やべ・・・あいつ足速いな・・・見失う・・・


蓮「クッソ・・・どこいったんだよ!」


なんか、嫌な胸騒ぎがする・・・

蓮「クソっ!」


蓮「美優!」

B「また、てめぇかよ、今から、犯そうかと思ってたのになー」

蓮「ぶっ殺す」

B「やってみろ!」

蓮「ウッ・・・」

A「ハハハ、前に気が行き過ぎなんだよ!」

後ろから、来てるのに気づかないなんて・・・横腹刺された

蓮「ハァ・・・まぁいいや、ハンデくらいくれてやるよ」

A「余裕ぶっこいてんのもいまのうt」

蓮「死ね」

Aのみぞおちに一発入れておいた、多分立てまい

蓮「おい、てめぇも死ぬか?さっさとその手を離せ」

C「また、勝手に出かけやがって・・・お、お前かー」

チッ、この状況じゃ俺に勝ち目は・・・

C「手負いのお前に興味はねぇよ、じゃ、帰るぞ」

ふぅ・・・助かった・・・

美優「ウッ・・・ご、ご・・・」

蓮「帰るぞ」

いつになく、優しい声でいった

美優「ごめんなさい!ホントにごめんなさい!」

蓮「いいから、はやく、かえr・・・」

美優「蓮!死なないで!」

数分後、救急車に運ばれた


続く

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ