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【プロットタイプ】私は何も知らない

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/06/27

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

汎用性と精密性が欲しいのかも知れない。

どこでもやってけるから。

頭が良くなりたい。とは誰しも一度は願う事かも知れないが、その為にどんな事をしている? と聞くと大抵は打開策を持っていない。

かく言う私も『頭が良くなりたい』と思っているが、打開策は持ち合わせて居ない。だからこそ、常に手探りであり、手段の一つである視野を変えることしか、その地点を見られてない。

仕事は大抵暇を出されているので、考えても考えても底の見えない物に触れる事が多い。例えば哲学、例えば心理学。あれらは一度閉じた箱をもう一度開いて考える事が可能であるから、ずっと触っていられる。地理や世界史はほぼ『確定事項』に触れるで、触り直す事は少ない。

何を考えても良い。何をしても良い。ただ暇を潰せるなら、欲を満たせるなら、それで。


「『頭が良くなりたい』とは誰もが一度は願う事だけど、『どんな事をしている?』と聞くと、『しこたま本を読んだ』とか、『ノート一冊埋めた』とか言うじゃない?

けれども本当にそれで『頭が良くなるのか?』とは思っているよ」

「成績は上がりそうだがな」

中学時代は何百冊の本を読んだ。あの時はスマホもなかったかし、遠くへゆく手段が無かったから、延々と本を飲んでいた。テストの点を上げたいから、何冊もノートを消費した。

けれども別に、学年順位十位以内に入ったこともない、共通テストで国語の点数が平均を超えたこともない。致命的である。

「……けれどもお前が求めているのは汎用性だろ? 成績だけじゃない。仕事だろうが、プライベートだろうが、趣味だろうが、何処行っても通用する『頭の良さ』が欲しいんだろ?」

その通り。テストの点数上げることが目的では無い。というか、テストは最近はほぼテストとは無縁だし。頭おかしい上司をいなせる様な知恵や、博物館に行って原理が分かるような思考回路が欲しい。

「時間が掛かりすぎる。私の知識の集め方は雑把が過ぎる。だから別に頭が良いとは思ってないし、何か知ってるという訳ではない。寧ろ無知」

だから刺さっているのだ。あの腐った上司から『何も知らない』と馬鹿にされたことが。だって本当だったから。私は何も知らない。

別に私は『頭が良い』という訳ではなく、『なんでも知ってる』という訳でもなく。


頭が良くも、何かを知ってると言う訳ではありません。

いや本当。

そりゃ

『そのジャンル何!! 知らない!! 教えて!!』

という人より

『1%ぐらいはまぁ……知ってるけどさぁ……』

みたいな。

※ノリノリでそうやって好奇心旺盛ぶつけてくる人は、私なんか平気で追い越すので、

『君はもっと偉大になれるよ……(いいなぁ)』

みたいな。


まぁだから腐った上司から言われた

『何も知らなーいw』

ってのは割とグサッときたと言うか。

実際何も知らないし、知っていたら『馬鹿がなんか言ってら』って受け流すし、気にしてるからこうして考えてしまう。


物の見方が大局的だから、細部まで掘ることがほぼないんだよね。

細部まで掘ると一生掛かっても理解する事が不可能だから。それぐらい細部を知るって大変。

掘ってもほってもきりないから。


もっと詳しくなりたいし、頭良くなりたい。

汎用性と精度の鬼になりたい。


万物を相手にして、お前は一体何を知っていると言えるのか。


いいえ。何も。何も知りません。私はあまりにも無知です。

何も知らない人と、言葉さえ知らない人と同じくらい無知なのです。

みたいな。

あぁ、ソクラテス……。

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