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ふくのかみこと(仮)

作者: ふくのかみ

新宿、歌舞伎町で楽しく遊んでたキッズたち。そう、このキッズたちの名はトー横キッズであった。この子供たちは色々ワケアリな人生を送っている。アヤネとカズマサもその1人だ。アヤネはカズマサのことが好きだったがフラレてしまう。アヤネはカズマサに好かれるためにお金などをいっぱい貢いてリアコしてしまってたのである。遂にお別れの時が来た。ごめん(アヤネ)、ウゼーんだよ。(カズマサ)痛っ!(アヤネ)とっとと消えろ(カズマサ)……

死にたい、死にたい。。。涙を流して泣くアヤネ。アヤネは新幹線に乗り東尋坊へ向かう。

やがて東尋坊に着いた。さあ、飛び込むのは目前。。。その時、危ない!!!(ハルキ)が止めに入った。やがて自殺は未遂に終わった。

その後、ソースカツ丼とそばを2人は頬張る。今夜はハルキの家に泊まることになった。夜遅いから俺のとこ泊まりな。(ハルキ)うん!(アヤネ)そして明日を迎える。そして、ドライブに出かけることになった。

一乗谷朝倉氏遺跡、大野城、永平寺、勝山恐竜化石博物館、白山平泉寺、九頭竜湖を巡っていたが、その時九頭竜湖の虹の架け橋からアヤネは飛び込もうとする。ダメー!!!

アヤネは転げ落ちるが何とかハルキが助けた、そして救急車で病院へ運ばれる。

なんかごめんね。泣いて謝るアヤネ。病院食を口にする。ごめんね。静かにしとしと泣くアヤネ。ハルキはそれに寄り添う形で良いのよ。アヤネが生きてくれたらそれで良いのよ。お互いに抱きしめて涙を流していた。

病院を退院したアヤネ。今からカニでも食べに行くかー。ハルキはアヤネに問いかける。

美味しいカニ料理。頬張るみるみる。2人は美味しいそうに食べているではないか。

車で家へ戻る。

翌日。

三方五湖レインボーラインへ車で向かう。

その後若狭高浜を満喫。そして小浜を観光。

翌々日

敦賀レンガ倉庫や気比の松原など観光する。

明々後日

越前今立や池田の長閑な苔に覆われた滝や越前和紙を見に行く。

更に芦原温泉なども巡り、デートは順調に進む。

やがて彼女の両親に挨拶するため新幹線で東京へ。

その後無事に結婚式を上げることが決定。

そして、敦賀レンガ倉庫で結婚式を上げて金ヶ崎には多くの人で賑わう。

幸せに子供も授かり(男の子と女の子の双子)家族を養ってめでたしめでたし。



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