初めての恋=初恋
私は、三浦のことが大好き。
三浦は、幼稚園からの幼なじみで、運動神経がとてもいい、特にサッカーが上手い。
勉強は、私より、下。だいぶ下。
ある日、有梨奈が 「ミー、三浦のこと好きでしょ?」
ミーは、私だ。
私は、すぐに顔が赤くなった。耳までも・・・
私は、「そ、そ、そんなことないじゃん!」と有梨奈に言った。
有梨奈は、ニタッと笑い、私と三浦を何度も見た。
そのあと、有梨奈も赤くなり、言った。
「お似合いじゃん♪」と
私は、ゆでだこのように赤くなった。
その時、三浦が学校で一番可愛い子に呼び出された。
私は、ドキッとした。
気になった、私と有梨奈は、あとをつけていった。
気づかれないように、隠れて聞いてみた。
そしたら、告白をしていた!
私の心臓は、バクバクが止まらない。
私の心に悪魔が走った。
断れ!断れ!断れ!この言葉が頭から、離れない。
三浦は、断った。
私は、ホッとして、バクバクがだんだんおさまってきた。
次の日私は、告白をした。
もちろん三浦だ。
三浦からの答えは、
「はぁ〜」
なんでため息をした?こっちは、本気なのに!
「俺も好きだ!」
心の中でガッツポーズをした。
三浦を見た。
私と三浦は、何度も顔を見ては、赤くした。
手をつなぎ学校に行った。
もちろん恋人つなぎだ。
黒板には、三浦ハート ミーと書いてあったが、気にしなかった。