表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

283/291

第2回・一応小説って体なので(依頼書君ビギンズ)回

(・3・)〈どうも、『エルボー・ドロップの島』の異名を持つ男、やっ太郎です。


 まずは近況報告をば。


(・3・)〈ぷ……プロがみ様からの天啓じゃあああああ!!


 と、言う事で、


(・3・)〈あれ……もしかしてこの方法を使えば、このページとこのページとこのページを統合出来るんちゃうやろか……!?


 というのを思いつき、幾つかのページを統合しました。


(・3・)〈トータルで8ページ以上少なく出来たので、整備性アップ!!


 それと今回は、『タクアン』様からキャラクター原案を頂いた、我らがノベルギルドのマスコット・『依頼書君』の短編ストーリーを載せたいと思います。


 依頼書君がノベルギルドにやってきた時のエピソードでございます。


(・3・)〈一応小説ってていなので(←ていって言うなし)たまには小説っぽい事もしておきましょう!!(笑)


〜〜〜〜〜 それではスタート!! 〜〜〜〜〜


 ……これは、一人の男が『プログラミング知識や法律知識0の状態から新たな小説投稿サイトを作る!!』という無謀な挑戦をおっ始めてから、およそ2ヶ月と3週間が過ぎようとしていた頃のお話……


(・3・)〈うひーっ!? しんどー!! ぐえーっ!? ほげーっ!?


 無謀な挑戦をおっ始めた男……やっ太郎は苦戦していた。それはもう、一人で七転八倒どころか千転万倒くらいしていた。


 そして、そんなやっ太郎の前に彼らは現れた。


「我々が力を貸しましょう」


(・3・)〈ふぁっ!?


 目の前に現れた十数人の姿を見て、やっ太郎は唖然とした。


 紙のような薄い体、大きく黒いつぶらな瞳、短い手足に赤い靴、彼らは一体何なのか!?


(・3・)〈あの……あなた達は一体……?


 彼らの中の1人が代表として進み出て、そして言った。


「我らは『依頼書君』……神の使いです」


(・3・)〈か、神の使いーーーっ!?


「そう、我ら『依頼書君』の創造主たる神、『タクアン』様が、千転万倒しているあなたを哀れに思い、『かの者に仕え、ノベルギルドを盛り上げよ』と、我らを遣わしたのです」


(・3・)〈あ……ありがたき幸せ!! しかし、今の私には貴方達を雇うお金が……


「神の使徒たる我々は給料など必要としません。それに、我々の肉体は食事も睡眠も必要としませんし、どれだけ働こうと一切疲労しないのでご安心を」


(・3・)〈み、見かけによらず、何たるハイスペック!? し、しかし……協力して頂こうというのに、何も報いるものが無いというのも心苦しいというか……


「それならば、ノベルギルドを完成させることこそが、我々にとっては何よりの報いとなるでしょう」


(・3・)〈……分かりました、それではこれからよろしくお願いします!!


 依頼書君達 が仲間になった!!


 後に、依頼書君達はノベルギルドの従業員 兼 マスコットとして大活躍することになるのだが……それはまた別のお話。


〜〜~~~ 続く? ~~~~~


(・3・)〈と、いうわけで、いかがでしたでしょうか?


 これからも折を見て、キャラクター紹介回はブッ込んでいきたいところですね。いつになるかは分かりませんが、次回のキャラクター紹介回は……こんちゃんか、テストマンさんですね。


 これからも頑張ります!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 依頼書君、そんなキャラだったのか笑 こういうキャラクター紹介も面白いですね。 あと、もうアイデアというか要求みたいなものは募集してないのかもしれないので無視して頂いて構わないのですが、フ…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ